きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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次の写真は・・・。

BKKfootbridge1
普通の歩道橋、です。
ランカムヘン通りが、先に整備されて、後で歩道橋が架けられたのだと、思います。
よく見てください。
歩道橋の階段の幅が、歩道を眼一杯占有しています。


BKKfootbridge2
人が一人、通り抜けるにも、
ちょっと身体を斜めにしなければならないほどの、幅しかありません。



BKKfoobridge4
反対側は、もっと狭くて、足元悪く、かなり注意しながら通り抜けなければなりません。



BJJfootbridge3
階段の裏側からみると、その工事のひどさが、分かります。
歩道が、平らになっては居ないし、
階段の土台部分が、歩道にきちんと埋まっていません。
階段部分を、どこからか持ってきて、どかんと歩道に置いた、
そんな風にしか、見えません。


どうすれば、こういう工事ができるのでしょうか。


バンコクでは、道路の出来具合が、めっぽう悪くて、

外国人の多く住む、スクムビットでも、とても散歩が楽しめるような舗道は、皆無です。


これは、工事会社も悪いですが、

公共物ですから、発注は、お役所に決まっています。

完成時には、かならず工事完了具合のチェックがあるものと思われます。

これが、どうして、そのチェックを通って、工事完了のお墨付きをもらえるのでしょうか。


容易に考えられるのが、賄賂が効いている、ということです。

それ以外に、ありえますか?


あるアンケートでは、もちろん有識者も入れたものですが、

タイ人の80%近くが、

ビジネスは、嘘や騙しが付き物だ、

と考えている、と伝えています。


こういう歩道橋のような事例を、あちこちに眼にして生きている人たちにとっては、

やむをえない考え、かと思います。


役人は、警官から始まって、すべて賄賂で動く、という社会。

小さい悪を許せば、大きな悪がますます蔓延る、わけです。

(逆に、大きな悪がまかり通っているから、小さな悪は、良いんだろう、

という考え、かもしれません)

賄賂は、どの国にもあるし、完全に防ぐことは難しい問題かもしれませんが、

その酷さの程度加減が、先進国かどうかのバロメーターになるかもしれません。

それが酷い場合、結果的に、非合理的、非効率的な行動に陥ってしまい、

競争力の無いビジネス、そして尊敬されない国家になってしまうでしょう。


あるプロジェクトが起こり、請負見積もりを出すとします。

その中身は、実際にかかる経費、その会社の利益、その総和に対して何十%かの賄賂用の金額が含まれます。

その賄賂用に必要とする金額は、請け負うとする会社によって、差があります。

旧権力体制側の会社と、新興企業では、その差が大きいでしょう。

旧権力体制側の企業には、その役員や顧問に、軍人がいたり旧貴族がいたり、

企業同士がもたれあっていたり、

いわゆる縁故社会・コネ社会のもろもろがくっついているからです。

それでも、今日権力体制側の企業が、簡単に落札するとしたら?

(僕は、いかにもまだタイのことを知らなさすぎますが、

タイの企業の経営陣に(顧問も含む)、現役の軍人が名を連ねるのは普通だ、

と知って驚きました。彼らは一体、経営上、何をするのでしょうか)

・・・・

と、想像力をたくましくして、考えてみました。

今のタイで起こっている亀裂のひとつは、

こうした旧権力体制企業と、新興企業の争いである、

という見方をする人がいますが、

きっとそうなのでしょう。

もし、為政者が、意図的に法律を変え、

政府プロジェクトを請け負う会社を、どちらかに容易に流れるようにすることは、

簡単、です。

規制すればいい、のですから。

こうして、賄賂社会がますます力を持ち、

より非合理的、非効率的な、お金が使われていく。


・・・・

ニューヨーク市を冠たる犯罪都市と言う汚名から、

アメリカで最も安全な大都市にカムバックさせた、

ジュリアーノ市長が取った、「破れ窓現象」理論を思い出しました。


こういう歩道橋工事のような事例を、目に付くように残しておけば、

ああ、役人は、賄賂をやればなんでも通すのだ、と考えさせることになり、

ますます、賄賂が普通だ、ということになる。

ジュリアーノ市長がまず取った作戦は、

ニューヨークの地下鉄の落書きを消すことでした。

僕がニューヨークに居たころを思い出しますが、

もう地下鉄の車体といい、建物といい、

真っ黒な落書きだらけで、気味悪く、

夜だけでなく、真昼でさえ地下鉄に乗ることに、危険を感じていました。

あれを、一掃することで、

今度の市長は、本気でやる気だ、

小さな罪から、許さない、

ましてや、大きな犯罪はなお、

という姿勢と施策が成功し、

安全な都市を取り戻した、ということなのでしょう。


タイでも、いつか、

そういうことが起こる、

でしょうか?


夢のようですが、

期待、





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サンセーブ・水上ボートの運行が、昨日の月曜日から正常に戻った、と聞いていました。

ギリシャに発したEUの経済不確実性と、

北朝鮮がもたらしたきな臭さのため、でしょうか、

世界の株価が急激な下落を見せ、円が上がっています。

対バーツで、1万円が3600バーツ、が今日のスーパー・リッチの為替。

久しぶりの3600バーツ台なので、円の交換に、都心に出かけることに決定。

ワット・シーブンルゥアンからプラトゥナムまで、一人、19バーツの船賃です。

今月から、1バーツ値上がりしました。



20100525platunam
プラトナム水上バス駅の上の橋です。
ちょっと前まで、バリケードで囲まれていました、


20100525byeyoke
バイヨーク・タワーを眺めると・・・。
平常のクルマの渋滞が、戻ってきたようです。


20100525CWP
セントラル・ワールドの全容です。
もっと近づいて見ると・・・。


20100525isetan
伊勢丹側は、被害が無さそうです。
いつから再開店、するのでしょうか。
バンコクから撤退、という可能性もまだ残しているようです。
僕は、伊勢丹のスーパー・マーケットと、惣菜やさんだけを利用するだけでした。
伊勢丹が無くなっても、ひどく困る、ということはありません。
ただ、紀伊国屋書店は、開店して欲しい。
プロンポンの紀伊国屋書店より、はるかに充実した本を揃えているので・・・。



20100525zen1
伊勢丹とは反対側のZEN、です。
燃えて、倒壊した、という方です。


20100525zen2
こうしてみると、いかにも、無惨です。
建物全体が、泣いているようです。



20100525zen4
観光客が、写真を取りまくっています。(僕もその一人、ですが)
先に見える歩道橋の上に、沢山の観光客が居ました。


20100525gaysorn
ZENの向かいのゲーソーンは、ショーウィンドウ・ガラスに銃弾の痕があるだけで、
ビル全体としては大きな被害は無さそうでした。
しかし、今日は開店していません。



政治的な交渉で、避けることが出来るはずだった惨状をみて、

人間の業の深さを、感じていました。

タイは、ここから、

さあ、

どこへ行くことが、

出来るのでしょうか。



スーパー・リッチは、通常の業務を再開していました。

今回持ってきた円は、先月初めに30万円交換しただけです。

4月末から、ゴルフに行っていないので、そんなにお金は減っていないのですが、

(食料品の買い物、レストランでの食事、などカードで決済しますので)、

ここのところ3400バーツ前後にまで落ちていた円が、

今日は、3600バーツになったので、交換しようと思ったのです。

60万円替えて、

財布には入りきらない、ちょっと分厚いバーツの束を握ると、

なんだか、ちょっとリッチになったような、

気分。

あはは、

タイにいるから味わえる、

小さな、

錯覚です。



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前に行ったのが、病み上がりの4月27日でしたから(それが原因でまたぶり返してしまったのですが)、

ほぼ1ヶ月振りに、ゴルフをしたことになります。

今バンコクは、夜間外出禁止令がまだ施行されているように、

以前の市民生活に、完全復帰したわけではありません。

僕の個人的な影響としては、サン・セーブ・ボートが運航停止になったことがひとつ。


20100521sansaebroad2
コンドミニアムの前のサンセーブ運河です。
表面が、油を引いたように、滑らかに、おだやかです。
ボート走っている通常は、いつも波立っているのですが。



20100521sansaebroad1
サン・セーブ運河の側道です。
ボートの運行が止っているので、
ここを歩いて、15分ほどで、ザ・モール バンカピまで歩くことになります。
セリ・タイ通りで、ソンテオやバスも使えるのですが、
こちらの道を歩くほうが、気持ち良く、好きです。


実際のコースに行く前に、練習場に行く必要を感じていて、土曜日に行ってきました。

最後の4月27日は最悪で、シャンクが5,6回も出て、スイングに自信を無くしていました。


20100522viva1
VIVAドライビング・レンジです。
土曜日でしたが、閑散としています。
部屋から、バスやソンテオを使って、片道30分です。
週末は、午後2時まで、3トレイ(120球)が100バーツ(300円くらい)。
それ以降は150バーツになります。
これは、値上がりの結果なのですが、
入場料はありませんので、日本に比べたら、めっぽう安いですよね。


20100522viva2
いくらがんばっても、向こうのネットまで、届きません!
しかし、練習でも、外の空気を吸って、思い切りクラブを振るのは、気持ちが良いものです。


というわけです、満を持して、今日(24日)のユニコ・ゴルフ行き、なりました。

僕の頭の中では、一ヶ月ほどのブランクを置いて、ゴルフをしたときのスコアが、

その人の実力か、という気持ちがあります。

前半9ホールを終えたところで、スコアが46でした。

ということは、トータルで90台前半、

それが僕の実力かぁ、

半年前となんにも変わっていないなぁ、

とちょっとガッカリした気分。

ところが、後半は、パーが4個に、バーディ1個の、42です。

トータル、88!

僕の実力は、80台後半、

なんだ、やっぱり進歩しているじゃぁないか、って、

自己満足することが出来ました。

中身をみると、やはりコースに行っていないため、

ショート・アイアン、アプローチのミスが、目立ちます。

結果、ダブル・ボギーが7個もあるのです。

これを半分、ボギーであがれば、80台前半のスコアになります。

と、課題も見つけて、今日は、終了。

朝9時にコンドを出て、帰ってきたのが午後1時半。

ユニコは気楽に行けて、気楽のプレーできるので、良いです。

プレー代が100バーツ上がってました・・・・

それでも、ゴルフ・フィーが700バーツ、キャディ・フィーが250バーツ、

トータル950バーツ(3000円以下)ですから、安いです。


ユニコで変わったことの2点目。

1番ホール、472ヤード、パー4が、パー5に戻っていました。

4番ホール、423ヤード、パー5が、パー4へ変更。

これは、僕が、2ヶ月ほど前から、おかしい、かえるべきだ、と言っていたことですが、

やっと、ゴルフ場側でも気づいて、変更したようです。

なんで、これほどのことに気づき、変更するのに、2ヶ月以上もかかってしまうのか、

タイという国は、計り知れないところが、あります。



タイでは今、今回のデモ以前のバンコク・タイに戻そうと、

懸命の努力を払っているところです。

多くのタイ都民が出て、道路を清掃している姿には、感銘を受けます。

政府も、メデァをフル動員して、

いかにUDD側が危険な、テロリスト集団であったか、というイメージ造りに、

必死になっています。

特に外国のメディアに、政府の正しさを理解して欲しいと願っているようです。

これらの活動が、最終的にどういう形になり、どういう反応を引き起こすのか、

非常に興味を持って、見ています。


しかし、どの報道でも言われているように、二派の亀裂は、ますます広がってしまった、

という事実があります。


これから、ロングステイ先の一つの候補をタイと考えている人たちは、

じっくり、この騒動、今後の動向を、見つめていった方がいいかと思います。

タイは決して、安全では、ないかもしれないから、です。

法の精神が機能しないのであれば、

個人のレベルでも、のんきに暮らしていけないかもしれません。


僕としては、ニュートラルな立場で、このことに興味を持っており、

今後、ときどき、感想を書くことになるかもしれません。

タイに住む外国人は、己の国ではなく、

ただただ、住まわせてもらったり、働かせてもらったりしているのだから、

時の政府の行うままに、黙って感謝していればいい、

いやなら、タイに来なければいい、

という意見があります。

数年間を、母国企業から駐在を命じられ、腰掛状態で暮らし、やがて母国に帰るひとたちや、

タイに来て、母国の人間(駐在人や観光客)を主な顧客にしている商売人たち、

あるいは、単に遊びや観光にくるひとたちは、

みかけ平和な政府であれば、それだけでいい、と考え勝ちでしょう。

上記の意見は、こういうひとたちに、ぴったりです。


しかし、ロングステイという形で、

別にタイでなくても良いのに、タイに長く住もうと思い、

タイ人の友人が出来、

タイ人の彼女が出来たりすると、

その国の在り方に、無関心では、居られないものです。

今、そんな風に、

感じています。


しかし、

いろんな姿を見せてくれ、考えさせてくれる、

タイは、

面白い!


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死者85名、負傷者1900名を数えるにいたった、バンコク騒乱も、

どうやら、沈静化してくれたようです。

なんという、悲惨な数字でしょうか。

悲惨だと、実感できない人は、きっと身近な人を失った経験のない、

可哀相なひとかもしれません。。。

僕は、長男を病で亡くしています。

この85名という数字に、身震いせずにはいられません。


ここには、勝者も敗者もありません。

(しょうしゃ、と入れたら<商社>、はいしゃ、と入れたら<歯医者>という字が出てきました。

バカ! ^O^)

正しく言えば、双方ともに、敗者なのではないでしょうか。


静かになった、安全になった、と浮かれる前に、

せめて今日一日は、

亡くなられた全ての方の、冥福を祈り、弔いのひと時を持ちたいものです。


それが、和解、への第一歩なのではないでしょうか?





ここに、スペイン人民戦線の死者たちにむけて、

パブロ・カザルスが、故郷カタロニアのフォークロアを編曲した、

「鳥の歌」というチェロの演奏曲があります。

彼は言います、カタロニアの鳥が飛び、歌うとき、それは、

ピーセズ!ピーセズ!ピーセズ!(平和を!平和を!平和を!)

と聞こえる、と。

彼が演奏するとき、眼をつぶり、

それぞれの魂へ永遠のお別れを告げたいと思います。






イギリスの詩人ジョン・ダンという人が詠っています。

ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」の見開きページに引用されて、有名な詩です。


僕は、心理学で「アイデンティティ」を学んでいるときにも、

この詩に出遭いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何人も孤立した島ではない。

いかなる人も大陸の一片であり、全体の一部である。

一塊の土くれが海に洗い流されても、ヨーロッパがもとの姿を失われないように、

あなたの友人あるいはあなた自身が洗い流されたとしても、それが無に帰するわけではない。・・・

だがいかなる人の死も、私の一部を失った気にさせる。

なぜなら私は人類の一員なのだから。

それ故私はあなたがたに言いたいのだ。

あえて知ろうとするには及ばない、誰がために鐘は鳴るのかと。

それはあなた自身のためにも鳴っているのだから。

(No man is an island, entire of itself; every man is a piece of the continent, a part of the main.

if a clod be washed away by the sea, Europe is the less, as well as if a promontory were, as well as if a manor of thy friend's or of thine own were;

any man's death diminishes me, because I am involved in mankind, and therefore never send to know for whom the bell tolls; it tolls for thee. )


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「運命は冷たいものですが、摂理は温かなものです」

という言葉を思い出しました。

摂理を理解するには、学問も富もいりません。

ただ、まっすぐな、やさしい人間のこころがあれば、それで十分なのです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つまづいたり ころんだり したおかげで

物事を深く考えるようになりました

あやまちや失敗をくり返したおかげで

少しずつだが

人のやることを 暖かい眼で

見られるようになりました

何回も追いつめられたおかげで

人間としての 自分の弱さと だらしなさを

いやというほど知りました


だまされたり 裏切られたり したおかげで

馬鹿正直で親切な人間の暖かさも知りました


そして・・・

身近な人の死に逢うたびに

ひとのいのちのはかなさと

いま ここに

生きていることの尊さを

骨身にしみて味わいました

・・・・・・・

     相田みつを 「つまづいたおかげで」



長引いた、風邪もようやく完全回復に近くなってきました。

すっかり、調子が狂ってしまったので、

ゴルフのセットも、一からやり直しで、

またジャンボのワールド1のアイアンで開始しようと思っています。

土・日のどちらかには練習に行き、

いよいよ来週から、また、ゴルフ・ブログが始められます!

今度こそ、良いスタートを!


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夜間外出禁止が、23日まで延長されて、5日間の長きにわたる厳戒体制処置です。

昨日から、タイのすべての放送が政府の管轄下、許可された映像だけが流されるという状態で、

メデァイの本来の報道の機能が働いておらず、

バンコクで何が起きていて、

どういう状態なのか、まるでわかりません。


今日は、どうしてもトンブリまで行かねばならない用事があって、

(彼女のアパートがトンブリにあるのです・・・)

何かあっては、と思い、パスポート、携帯電話の充電を確認して、

タクシーで、午前10時半、

ウォンウィアン・ヤイまで出かけました。


20100520Chitlom
厳戒地域のオフィスは、今週一杯、公休になっているので、
外出している人が激減しているのか、まったく渋滞もなく、
タクシーから見るチットロム方面も正常で、すがすがしく見えます。
有料道路の出口サインに、ディンデーンとか、ラチャプラロップとか見えるたびに、
ちょっと緊張しましたが、タクシーからは、煙もなにも見えることなく、
平常の様子です・・・?。


20100520tonburi
用事を終えて、ウォンウィアン・ヤイからモーターウェイ(有料道路)に乗ります。
BTSが、ウォンウェイ・ヤイまで延びてきており、
その駅をタクシーの窓越しに、見ました。
こういう状況でなければ、BTSを使えたのに・・・と。


20100529saphantaksin
タークシン橋です。
タークシン王は、革新的な優れた王様だったらしいですが、
中国系の血が濃くて、一代で終わるという不運な運命をおくったとか。
ちなみに、現在話題のタクシンとは、まったく関係のない王様です。
当たり前ですが・・・。


20100520byeyoke
バイヨーク・タワーがくっきり。
ラチャダムリ道りも、今日は、平穏になったのでしょう。



20100520victorymonuent
これは、アヌサワリー付近を通ったときの写真です。
何か、煙がすごい。
あとでわかったのは、アヌサワリーのセンターワン・ビルデイングが炎上したそうです。



行きも、帰りも、なんの渋滞もなく、所要時間は、30分でした。

タクシーは、行きが200バーツ、帰りは180バーツです。

それにプラス、有料道路の料金が45バーツ。

バンカピから、いつも行っているパイン・ゴルフにタクシーで行くと、

230バーツかかっていました。

いかに、パイン・ゴルフ場が遠いのか、って実感しました。


バンコクで部屋を探し始めたとき、

もちろんロングステイ者用なので、家賃の安いところですが、

なかにランカムヘン大学あたりも、学生も多いし、住みやすいのではないか、

という意見を見ました。

地球の歩き方、についている綴じ込み地図をみると、

ランカムヘンというのは、そのバンコク地図の右肩遠くにあって、

こんなに遠いところじゃ、家賃が安くて当然だけれど、

住めないよなぁ、

と思ったことがりました。

いまや、バンカピ住まいですから、

そのランカムヘンより、さらに右肩上で、

地球の歩き方の綴じ込み地図では、名前もでてきません。。。^O^


トンブリから帰って、

一休みし、読書などもして、夕方5時半からザ・モール バンカピに買い物。

歩いたので、着いたのが、5時45分です。

なんだか、スーパー・マーケットの様子があわただしい・・・。

野菜を選び終わったころになると、

なんと、それぞれのショップが売り棚に、カバーをかけ始めているのでありませんか。

放送があって、警戒体制のため、午後6時で閉店、とのこと。

結局、野菜だけしか、手に入りませんでした!


バンカピに住んでいるからと、

すこし油断してしまった、

感じです。

明日は、すこし、食料を買いだめしておくことにしました。

それが、

無駄になることを、

願いながら・・・。



20100520sunsetbyeyoke
今日一日の終わりです。
車が少なかったのでしょう、スモッグもなく、
くっきりと、バイヨーク・タワーが見えます。



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ついに、軍隊が装甲車を使い、デモ隊の強制排除を実行しました。


20100519CWPfire
バンカピの遠くから望む、CW(セントラル・ワールド)が炎上している猛烈な煙です。
伊勢丹も、ダメでしょう・・・。


このお話はどなたもご存知かと思います。

ある一人の子供を、自分の子供だと言って、争う二人の母親がいました。

母親Aは、この子は、私の子で、目に入れても痛くないほど可愛がっている、この子のためには愛情深い自分が母親です。

しかし、母親Bもまったく同じ訴えをします。

そこで、裁定者が、二人の母親に向かって、言い渡します。

それでは、二人で、この子の腕を引き合い、勝った方を愛情深い母親と決めよう。

二人の母親が、こどもの両腕をそれぞれつかんで、思い切り引き合いますと、

その痛さに、こどもが泣き出してしまいます。

その泣き声に耐えられず、母親Bは、手を離してしまうのです。

母親Aは、勝った、勝った、私が母親だ、喜びます。

しかし、裁定者は、こどもが可愛いと言いながら、こどもが泣いているにも拘らず力を緩めずに引いているお前は、

本当の愛情を持っている母親ではない。

子供のために、手を離したBこそ、本当の母親だ、

という裁定をくだしたのでした。


今回のタイの騒乱も、両陣営ともに、民主主義を謳っています。

民主主義は、まずは、人間の生命の尊さを第一義とする主張、ではないでしょうか。

市民の生命を守る、といいながら軍隊を繰り出し、5日間一方的に市民の命を奪い続けた政府と、

軍が装甲車を繰り出すにいたって、殺戮をものともしない相手の狂気による、

これ以上の死者が出ることを避けるために、投降したUDDリーダーたち。

どちらの行動が、民主的な行動だったか。

少なくても、この点、殺戮を回避する手段として、UDDリーダーの投降は民主的だった、と思います。


それにしても、いや~な味が口に残ってしまう、経過でした。

ダブル・スタンダードのことが、表面に出ることなく、

政府、警察、検察、司法、軍隊が一枚岩になって動いている国は、

独裁国家、であるに違いなく、

それが、いかに強固なものなのか、はっきりと感じました。


ラチャプラソンのUDDリーダーが投降のあと、

バンコクの各地に拡散した騒動は、収まるどころか、過激化しています。

バンコクの12箇所で、放火による火災が発生しました。

地方でも、チェンマイ、ウドン・ターニー、コン・ケーン、ウボン・ラチャターニーなどで、

デモ隊騒動が起きています。

(みんな、僕が、訪れたことのある街ではありませんか!)

今夜、バンコクでは、夜間外出禁止令がでました。

タイのTV放送局は、すべてのチャネルで、同じ政府放送を流しています。

政府は、今夜中に、拡散した地点の制圧を実行しようとしています。


本当に、僕が心配している、ゲリラ的内戦状態にならないことを、祈るばかりです。


CNNに、タイの有識者が語っています。

今回の騒動は、過去の、1973、1976、1992の騒動とは、まったく違っている。

過去に、軍隊が、市民生活の中心地のビジネス街・商業地域に乗り出したことはないこと。

以前は、それぞれは政治的係争が根であったが、今回は社会的係争がその根にあること。

そして、言います。

なぜ、たった2%の人間が、GDPの80%を所有しているのか、

という疑問がますます明らかになっているのです、と。




さて、昨日は、ラム・イントラ通りにある、ファッション・アイランドに行ってきました。

ラム・イントラは、ミンブリから、ランシットの方へ向かって走る大きな通りです。

こういうところでも、生活できるかどうか、探索です。


20100518Fashionisland1
ロビンソンとBIGCを、両側の控えた、大きなショッピング・センターです。



20100518Fashionisland2
入り口も、すこしカーブしていて、見栄えは、ランシットのフューチャー・タウンより、美しいです。
しかし、規模は、4分の1、程度で、小さい・・・。



20100518Fashionisland3
これが、いくつかある入り口のひとつ。



20100518Fashionisland4
お子様ステージ、ですね。



20100518Fashionisland5
おっと、ロビンソンは、ゴルフ・ショップから、入りました。


ホーム・プロなども、かなり大きなスペースでした。

Fujiとか、日本のレストランも、ご多聞にもれず、入っています。

BIGCで、買い物をしようとしましたが、

商品の質は、バンカピ・モールの方が良いので、

ちょっとしか買えませんでした。

食事は、1時間以上も歩き回ったので、近くに見つけたMKスキ、で。

ウチャラポーンさんに教わったので、

最後はご飯と卵を頼んで、雑炊に。

お腹が、いっぱいになって、

帰ってきました。



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昨日は、タイの騒動について、思いがけずに長文の記事になってしまいました。

お読みになった方は(最後まで、読み切れなかった方も含めて)、

なにをこんなに熱にうかされたように、書いてるのだろうか、と思われたかもしれません。

ついに、目標のミンブリ・マーケット訪問のレポートも出来なかったのですから。

^O^


さて、そのミンブリ・マーケットですが、

バンカピのコンドから、バス501番に乗って、30分。

決して近くはありません。

ここに行ってみようと思ったのは、もしかして将来、バンカピよりも奥の、ミンブリに住まいを探すことになるかもしれない、

と思ったからでした。


20100513Minburimarket1
これが、入り口。


20100513Minburimarket2
マーケットに入る前の、通りです。
結構、お店が並んで、にぎやかでした。


20100513minburimarket3
マーケットから、あちこちへ行く、ソンテオが沢山並んで、便利そうです。


20100513minburimarket4
市場の中の、一部です。


20100513minburimarket5
左に並んで見える果物は、ドリアン。
ドリアン、だんだん好きになってきました。


20100513minburimarketsasaki
おや、SASAKI,という日本語名前のお店、です。
近寄ってみると、お菓子屋さんでした。


20100513minburimarketplantshop
アロエの鉢を探しました。
大きく育てて、僕が、食べるためです。
こちらのアロエ、日本の真緑色のものと違って、まだらに白い線の入った、うす緑色の葉でした。
お店の人に聞くと、食べられる、とのこと。
1鉢、入手。


2時間近く、ぶらぶら歩いて、戻ってきました。

後で、わかったことは、新市場と、旧市場が、通りをはさんで位置しているらしく、

僕が行ったのは、もちろん、新市場の方です。

ミンブリを、生活の場にするかどうか、将来の判断材料の一部にはなる、

小さな、探検、

でした。



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3月13日に、バンカピに戻って来たときには、UDDのデモンストレーションで、

バンコクは、パンファー橋周辺を中心に、すでに騒動の真っ最中でした。

息子が初めてのタイ訪問だったので、ちょっと危険を感じながらも、タクシーで、

ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン巡りをしたものです。

バンカピのタクシーは、そんな危険な都心には行けない、という態度でしたが、

都心のタクシーは、外国人であれば安全だから、といって、

赤旗のデモの車が行き来する中を、平気で走っていました。


それから、すでに2ヶ月が経っています。

そして、状況は、軍隊が出て、強制排除する行動を3日間続けて、まだ収拾をみず、

ますます迷走の渦に入り込み、人命の失われる危険度は日毎に高まっている、という有様です。


以前に、すこしだけ、現政府の行っていることに疑問を感じる、ということを書いたらしいのですが、

そのときコメントをいただき、

「現政府から雇われている日本人が、インターネット・サイトなどの検閲を秘密裡に行っているから、

気をつけられたらどうでしょうか。老婆心ながら・・・」

と、実際にサイトを閉じさせられるなどの影響を受けた人の例などひいて、注意を促してくださいました。

基本的に、政治には疎く、避けている方なので、

デモが始まって以来、情報統制が強まり200以上のサイトが強制閉鎖された、という事実などを聞くと、

面倒なことは嫌だなぁ、という思いのほうが強く、

あまり話題としては取り上げないようにしようか、と決めました。


そういう目で見ると、ほんの一部の人を除いて、どんなブログも、ただただ平和な状態にもどって欲しい、

ということを訴えることが中心で、

基本的には情報統制された末のマスコミ情報をそのまま信じて、これがタイの現状です、

と言っているだけのように感じられます。


そうこうする中、こっちは風邪を引いてしまい、嫌でも家の中のこもることになって、

日々に移り変わる状況を、継続的に眺めることとなりました。


そして、今日の状況です。

タイの政治は、今、迷走しています。

血を見ても収拾すると決断したかのようですが、

いざ現場で軍隊が思いがけない結果を生み出したことに、驚いてしまい、

うそで固めた自己弁護にのみ走る政府放送を繰り返すだけの醜態をみせることになっています。

(自己防衛のためにのみ実弾の発砲を許す、としたのにもかかわらず、

それを軍は守ることは出来ず、ある場所では無差別発砲をするという状況。

25名を数える死者としての犠牲者の半数が、デモンストレーション側の人間、

残りの半数が、デモには何の関係もない一般市民で、

兵隊の志望者はゼロ、という数字が明確に何が起こっていたのかを物語っています)

3日間で強制退去を完遂でるどころか、出口さえみえなくなって、

政府は後戻りしない、と大見得を切ったばかりでもあり、

ついに、迷走の闇に入り込んでしまっています。


今日は、彼女が、Facebookで、書き込みをして、デモクラシーについて意見を述べようととすると、

その記事は、1,2分すると読み込み不可、となってしまうと言い始めました。

今夜のNATION TVで放送されて分かったのですが、

タイのFACEBOOK タイランドの幹部が、マルチ・カラーのリーダーで、

(マルチカラーの中心はイエロー・カラーの傀儡です)

彼がスタッフを使い、FACEBOOKの内容を、検閲・改ざんしているようなのです。

こうまでなってくると、なにか面白い、とにんまりしてしまいます。


自分の生活史としても、やはりこの状況をどう見つめていたか、ということを少しだけ、

書き残しておこう、と思いました。

そもそものUDDデモの始まりの背景については、ここでは述べません。

UDDデモの中心舞台が商業地域のラチャプラソン交差点に移り、

その拠点がルンピニー公園を超え、サラ・デーン、シーロムというビジネス街に拡大するに及んで、

ついに4月10日、大量の死者を出す、血の衝突が発生してしまいました。

そして、また双方にらみあい、小競り合いを続けながらも、出口が見えない膠着状態に入ります。


そして、沈黙を破って、アビシット首相が、和解提案を、5月3日夜に発表します。

11月14日の総選挙を約束し、和解に向けた5つのロードマップです。

常識的な人ならば、すでに2ヶ月にまたがるデモの収拾案として、待ちに待った、優れた提案であ、

と拍手をもってこの提案を迎えたと思います。

とくかく、再度、公式な話し合いが始まった。

5つのロードマップの内容をみると、これが素晴らしいもので、まさにデモクラシーの内容、です。

公式に赤服UDDが求めていたもの、そのものといっても良いくらいの内容だと思いました。

(一部の過激な赤服メンバーは、デモの本音は、タクシンを国呼び戻せるかどうか、それが赤服の最終目標なのだ、

と唱えるかもしれません。しかし、馬鹿でも、そんなことを公式な目標として掲げないでしょう。)

僕には、あまりにもデモクラシー的過ぎる、理想的すぎる、

なにかわながあるのではないか、

とさえ思わせる内容でした。

それは、その5つのロードマップが、関連する「全ての」グループの賛同を得て、

9月まで(だったと思う。3ヶ月以内に、とか期限を切っていた)実現出来たとき、約束の総選挙を実施する、

ただし、それが実現できあに場合は、11月の選挙は撤回する、

という条件付だったから、です。

こんな理想論に近いロードマップをそんな短期間で実現できるの?

何を持って、実現できたと判断するの?

そういう疑問がすぐに頭をよぎりました。

甘い言葉で、誘っておいて、デモを解散させて、

あとで、「全ての」グループの合意のもとでのロード・マップの目標が実現できなかったから、

約束した総選挙は、キャンセルする、

という、だまし討ち。。。

しかし、と思い直し、政治的な対話の開始、としては、これぐらいでしょう。

これから、何回か、意見の行き来があって、そして最終的には互いの「妥協」の地点に到達して、

解決を見る、

という政治的交渉の、正式なプロセスに入ったのだ、と信じました。

もちろん、長い沈黙を破っての提案ですから、この内容について、

政府側の要人と根回しをし、その合意・同意のもとでの発表であろう、

これほどの大胆な発表をするからには、これはアビシット首相も、政治生命をかけた不退転の意気込みをもって取り組むつもりだろう。

政治家としてはもう終わりだ、と言われていた中で、逆転ホームランで、

タイの現代史に残る名首相の栄誉を得ることになるかもしれない。

その5つのロードマップは、次のような内容でした。

(さかのぼって記事を探すののが面倒なので、記憶にある言葉で書きます)

1.王室を政争に巻き込まず、すべてのグループが王室を支援すること。

 (UDDが、王室打破を目指している政治グループだ、と訴え、宣伝し、王室を政争に巻き込んだのは、政府側なので、UDDはこの提案に反対する理由がなく、諸手で賛成でしょう)

2.タイに蔓延する、社会的不公正の是正。貧困、経済格差、社会的平等、などの問題の解決。

 (これこそ、タイが求めるデモクラシーで、貧困層が抱える社会の不公平、という問題を明確に挙げているので、これもUDDは諸手をあげて、賛成でしょう)

3.自由で正確で責任ある報道を実現するメデァの改革(政争をあおるような言論はつつしみ、管理できるような仕組みを持つ)

 (デモクラシーの基本を支える、知る権利、を保障し、実現するというこれは、今現在、UDD側のメデァはすべて凍結されていることからもても、この提案は、UDD側にとって、諸手をあげて賛同することでしょう)

4.4月10日に起こった治安部隊側とUDD側の衝突に関しては、特別委員会を設けて調査する。

5.憲法改革を含む政治改革。

 (これについては、良く内容をしりません。ただ、選挙に関する規定の改正は、小選挙区ではなく中選挙区制をしき、より多くの政党の参加を実現したい、というのが一つのポイントなのではなかったでしょうか。小選挙区制では、2大政党型の選挙となるので(タクシン側に有利?)これを改正したい、と。。。まぁ、選挙区制の問題では、どちらにとっても、プラス、マイナス、多少の差でくらいでしょうから、UDD側もあえて反対することはないテーマだと思います)

という、僕の解釈なのですが、いかにもUDD側に反対の余地を残すことにないロードマップだと、思いました。
発表後、なにが起こったかというと、

UDD側は、すぐに基本的に合意し、対話としての要求を出します。

政府側の、軍による実力行使などの恫喝をやめる、UDDのメデァであるピープルウェアの凍結の解除、国会解散日の明記(総選挙日は首相の権限ではなく、権限内である解散日の方を明確にする)、というもので、最初の返答としては、ごく普通の要求で、交渉のプロセスの乗っています。

驚いたのは、アビシット首相の政党である民主党の領袖と、事前の打ち合わせの何もしていないでの、発表だったことが分かったことでした。

エ~ッ、一体、誰と相談して、これを決めたの、

党内の事前合意無しで、こんなことして、スタンド・プレーじゃないの、

あるいは、そんなことは承知の上で、説得できるという確信を持たせる黒幕の差配だから、これが出来たの、

なかなか、不思議な気がしました。

ただ、民主党は、1両日後、提案に賛成する旨を発表しています。

さて、即効で、大反対¥と叫んだのが、黄服グループです。

なにを血迷った提案をしているのか、

総選挙、絶対反対、

アビシットは即刻退陣しろ、

と明確、強硬です。

そして、その後のアビシット首相の対応は、

UDDの要求に対して、国会の解散日については、ある意味単なる手続き的な問題なので、

9月末と回答しますが、

UDDメディアの開放には無回答、

ただ、UDDにデモの撤収を強く要求するのみ。

そして、一番の問題のグループ(首相の提案に対する大反対者として)に対しては、

言わせておくだけで、

なんの要求も、なんの対応も、しません。

アビシットは、「全ての」グループの賛同のもとに、ロードマップを実現する、といっています。

反対者がいたら、そこのグループとの真剣な対話をする、

というのが、常識な対応でしょう。

ところが、アビシット首相(民主党)と、黄色服は、切ってもきれない関係があるわけで、

常識の範囲を超えて、魑魅魍魎、です。

この黄服(PAD)に対するアビシット首相の対応をみたら、UDD側が、首相が本気で彼自身の提案を実現しようとしているのか、

疑問に思うのは、普通の思考の流れであろうと、思います。

そして、UDD側が抱えてる、基本中の基本の要求、

ダブル・スタンダードは止めてくれ、

という声です。

彼らの、首相からの提案への反応として、ちょっと分かりにくいことがありました。

首相への要求、という形ではなく、

彼らは、今回のデモを起こしたことの責任について、訴追を受けることを逃れもしないし、恩赦も求めない、

ということを言うのです。

それは、法廷にて、正式に闘うから、という理由です。

僕は、最初、なにを言っているのだろう、何で今、それを言う必要があるのだろう、

と思いました。

しばらく、分かりません、でした。

その後、情報統制されたメデァから流れてくる話は(政府に都合の良い情報流通屋、というのが、情報統制、という意味です・・・あらかじめ)

UDDのリーダーが最後に秘密裡に政府に求めているのは、

自分たちが罪に落とされることのない特別配慮だ、

というものです。

いかにも、イメージ・ダウンの話ですが、

僕の、今の理解は、こうです。

以前から、ゴルフ仲間のイチャイさんとの話で、

かれがいつもため息をついていたのは、

いまの政府は、あまりにもダブル・スタンダードがあからさまで、やりきれない、

社会の不公正が、どうどうと日中、大手を振って歩いている・・・。

ダブル・スタンダード、とは、

同じことをしても、人によって、その是非の判断が変わってしまう、ということです。

身内か、敵側か、によって、法の適用が、変わってしまう、ということです。

法の前の公正が、ダブル・スタンダードによって、みごとに犯されて、大手を振っている、ということです。

例をあげます。

非常事態宣言が発令されました。

5名以上の集会を禁じる、というものです。

それを犯せば、犯罪人で、訴追されます。

UDD側には、すでに、20名近くの代表者に、逮捕状がでています。

一方、マルチ・カラー・グループ(黄服信奉者がその中心です)が、アヌサワリーで何度大集会を開いても、

誰一人として、訴追されていません。

今回の、首相提案に対する反応で言うと、

あの政府庁の占拠から、スワンナプーム空港の長期占拠で、訴追され、

お尋ねものであるはずのPADの幹部が、今も自由きままに行動し、

政府の提案の真っ向反対、政府打倒まで、叫ぶことが出来ているのは、どうして?


これらのことから、UDDのリーダーが、最後に求めたのは、

PADなり、マルチ・カラーのリーダーたちと、同じ扱いをしてくれ、

ということだと思います。

シングル・スタンダードなら、文句は言わない、ということです。

デモを解除したあと、警察に出頭もする、しかし、保釈はしてくれ、

あとは法廷で、正式に闘うから、

そう言っているのだと、思います。

それに対して、アビシット首相は、結局応えることが出来なかった。

黄服の大反対が、よほど意外だったのか。

あまりに強い反対だったので、もう総選挙もロードマップの提案も、取り下げなくてはならない。

そこで、アビシットの要求は、

最初の提案に固執するばかりで、交渉による、なんの譲歩をすることなく、

UDDに退去しろ、退去しろ、を繰り返すばかりとなります。


そして、3日夜の提案が、突然だったように、

これもまた突然、切れたかのような、13日の、すべての提案の白紙撤回、

いや、それよりも、状況を悪化させる、軍の全面出動による、流血覚悟の、強制撤去、

という手段を取るに至るのです。

長い長いトンネルを抜けた後かのような3日の提案から、

たった正味1週間ほどの交渉期間と、

その内容の浅にもかかわらず、

すべてを白紙撤回する首相って・・・。

結局、黄服(PAD)の主張どおりのことを、実践する、ということ。

開けてみれば、あはは、という内容です。

総選挙はしない、デモ隊は軍隊をもって殲滅する、という結論。

政治交渉とは(ビジネス交渉も同じでしょうが)、

提案し、折衝して、妥協点を探り、お互い痛みわけになっても、お互い勝ち組で終わる、

それがが要諦である、

ということすら分かっていない幼稚な政治家なのか。

あるいは、一番始めに、僕がそのあやうさを感じた、

はじめから総選挙など行う腹はなく、

デモ隊をとにかく撤去させる囮の提案だったのだ。

軍のアヌポン総司令官の、政治問題は政治交渉で解決するべきだ、

という至極もっともな主張を収めさせるために、

一応は政治交渉の体裁は整えて、

ホンネでの話し合いは一切行わず、

交渉決裂、

さあ、アヌポンさん、あなたの出番です、

よろしくお願いします。

そんな、シナリオを、誰かが書いて、彼はただいつものように踊っただけだったのか・・・。


そんな、軽い取り組みだから、

実際に、強制排除に入ってみると、その結果にまた、今、驚いている。

たった1日に闘いで、死者が25名。

それも、兵士側はゼロで、デモに一切関係のない、一般市民が、

通勤の帰りとか、流れ弾にあったたり、

ベランダに出ただけだなのに狙い撃ちされたとか、

酔って帰って事情が分からないままに、変な状況を確認したくて、ちょっと門をでたら狙撃され死亡、

その友人を救おうを、腕をひっぱりに出たところ自分も続いて肩を撃たれたとか、

そういう一般人の死亡被害が、半数にも上るのです。


どれほど、軍が、軍側から射撃を仕掛けることはない、

UDD側が武器をもち、仕掛けてきた場合に、己を防御するためにのみ実弾の発砲を許している、

と言い訳説明を、情報統制されたTVから流そうと、

このインターネットの時代、国外のメデァが、事実の映像を流しているわけです。

だまし通せるものでは、ありません。



たとえば、CNN。


CNN - Thai army snipers in action, Fired to the unarmed protesters



そして、Wall Street Journal。

Raw Video: Thai Army Opens Fires on Protesters

無差別発砲しています。

一般市民や、介護のためだけに来ているボランテァも、流れ弾に当たって当然です。

スナイパーによる、実弾発射危険、領域内のデモに関係ない市民の狙撃死も、同様です。

政府・軍側は、危険地帯の発表をしたのだから、その領域内で不審な挙動あるものは、狙撃せよ、

という命令でもだしたのでしょうか。

その領域内で、ベランダに出て様子を見る、などどと言うのは、不審な行動、UDDシンパの行動だから狙撃して良し、ということでしょうか。

しかし、たった一日、あるいは当日の発表、その指示が、一般のタイ人に浸透する、と想定するのは、

当局がタイ人なのに、あまりにもタイ人を知らない、と言えるのではないか。

そうした指示が到達徹底するのは、日本人くらいしか居ないのではないでしょうか。

新聞を読まないタイ人、(毎日は)TVを見ないタイ人、直接自分に関係なければデモ状況など気にすることも無く遊びにでかけるタイ人。

そういう人たちに、外に出るな、という指示が100%通じる、と思うのが安易すぎる。

それを前提に、外に出ている人間は狙撃にして良し、と命ずるは、どうなのか。


政府は、今、夜間外出禁止令の発令を検討している、とTVで言っているようです。

そういう過激な指令を発し、市民生活を釘付けにしなければ、

軍の兵士の暴走を止められない、

というのでは、本末転倒でしょう。


バンコクは、今、そんな状態なのか?

政治力のない政治家がリードしているのであれば、そういう手段しか残っていないのかもしれません。

(政治力のない政治家がリードしている、日本の今を棚に上げていっているようで、ジクジたる思い、ですが)

16日、日曜日は、休戦日のように、大量の死者がでるという衝突のない、3日間のなかでは静かな一日を過ごしています。

最後の決戦前の、静かな一日なのか。

アビシット首相は、今、なにをしているのか。


UDDは、Xデーを覚悟して、

こども婦人はお寺に退去するように、

その他の参加者も、去るか、このまま残って闘うか、

ひとり一人が決めなさい、

という指令を出しているようです。

UDDのキャンプの中には、すでに多くの僧侶が入っているようです。

こういう状況は、見事というほど、一般TVには映し出されませんね。


さて、明日は一体どうなることやら・・・。

何が起きても、この対立が終焉することは、無いだろうと思います。

もう、昔のタイではないのです。

良くも悪くも、タクシンは、タイのパンドラの箱を開けてしまったのです。

民主主義は、ひとり一票の世界です。

北部、東部、東北部の貧困層も、社会的権利の主張が可能なのであり、

富の公正な配分を享受することが権利なのだ、と。


ここを、力で抑えてしまったら、

暴力には暴力で対抗しようとする、小さな反乱が、氾濫するでしょう。

南部ですでに収拾付かなくなっている、政府に対する反乱が、

北にも、東にも、東北にも起きて、

全国にまたがるゲリラ内戦に陥る可能性さえ、ありえるのではないでしょうか。


もうタクシンがどうの、こうの、というレベルの問題ではなくなります。

タイが混乱し、危険な国になり、経済が停滞することを喜ぶ近隣国は多いでしょう。

そういう国が、隠れ資金を提供するでしょう。

そういう国の中に、もちろん大国もありますから、戦闘資金や武器に困ることはまったく無いでしょう。

そういう悪夢の可能性を考慮した上での、

徹底的な武力行使を行うのか?

武力では、問題の解決は得られないのだ、

ということを信じないつけは、すぐに明白になるような気がします。


いずれにしろ、タイの危険度は、今やすでに高いですし、

今後も、いかにも何が起こるか読めない、という危険が続くと思わざるを得ません。

そういうことで、やはり、別に仕事をする必要の無いロングステイヤーがバンコクに住むならば、

今後ともに、騒動に巻き込まれやすい都心ではなく、

バンカピあたりで、悪くないよなぁ、

と自画自賛して、

ミンブリのマーケットというところへ行ってきました。

実は、そのレポートを書こう、というのが今日の記事の落としどころだったのですが、

前振り・枕話が、異常に長くなってしまって、

もう書く時間も、エネルギーもありません。

その話は、

また今度、

ということにして。

今日も、一日健やかに過ごせて、

感謝、

です。



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今回の風邪から、養生の大切さを思い知った、という内容の記事を書き、

沢山さんの方からコメントをいただきました。

多くの方が、なんらかの問題を抱えて、

そしてそれに対するいくつかの養生の方法を実践されているのを知り、

感銘深い思いをしました。

健康法にはいろいろあって、それはそれぞれに効果的だと思いますが、

ひとりの人間がすべての健康法を実践するわけにはいきません。

すこしづつ、試して、自分にあった方法を選び、継続していくことになるのでしょう。

継続できるかどうか、ということも大切な考慮点であって、

やたら難しいものは、やはり続きませんから、

自分には合わないのだ、

と考えてしまってもいいのではないか、と思います。

ヨガとか、気功法とか、心身ともに健康を保つ優れた方法だということでしょうが、

それには訓練が必要で、

怠惰な僕には、ちょっとすぐには手が出ません。


今回の風邪を通しての経験で、今僕が大事に思って、実行しようとしているのは、

もっと繊細に自分の身体から発せられる信号を、聞き取ろうということです。

朝、起きたら、自分の身体と対話してみます。

夜、寝るときも、自分の身体に様子を聞いてみます。

その日、健やかに過ごせたら、感謝の言葉を言い、

変調があったら、また優しく、それを受け入れる言葉をかけます。

そして、日ごろの養生を、さらにこころを込めて実行する。。。

健康オタクになる気持ちはありません。

といっても、

ある方が、僕にはすでにゴルフという趣味があって、良い健康支援方法を持っていますね、

と言ってくれました。

そうです、僕はすでにゴルフ・オタクなのでした!


そこで、咳がどうやら軽くなってきた様子で、

実はもうちょっと我慢していなければならないとは思うのですが、

自分の身体に聞いてみると、

動きたいのなら、動いて様子をみてもいいんじゃない、

と言ってくれているようで、

さっそく出かけることにしました!

(記事を書いている日の2日前、5月11日、のことです)

およそ、2週間ぶりの、ドライビング・レンジです!



20100511VIVA1
やはり、練習場であっても、ひとびろとした空間は、
自分の部屋のなかでうじうじしているよりは、はるかに爽快な気分にさせてくれます。


20100511VIVA2
ランカムヘン通り、ソイ100にあるVIVAゴルフ。
火曜日の午前11時ですが、お客さんが居ません。
一階、25打席に僕を含めて3人だけ。
ちなみに、写っているのは、僕ではありません。
なんか、UDDデモ騒ぎで、不況感が覆っているのでしょうか。


20100511VIVA3
もう、半分の座席の風景、です。
2階席は、ひとりも居ないのではないでしょうか。
ランカムヘン76にあった、RAM76という練習場がつぶれて3ヶ月くらいになりますが、
競争相手が居なくなり、そこへ通っていたお客が一時的にVIVAゴルフに流れて、
経営者が強気になったのでしょうか、
1ヶ月前に、ボール代から、飲み物・料理に値段を上げました。
それから、ガクっと顧客が減ったように思います。


さて、2週間ぶりであり、またその間病気療養中で、身体の筋肉が落ちており、

なかなかきちんと、当たってくれません。

7番アイアンまでは、なんとか様になりますが、5番以上のクラブが言うことを聞いてくれないのです。

まったく、振り出しにもだった感じですが、

これがゴルフだなぁ、

といつもの感慨にふけりました。


夕方は、モール・バンカピです。

1階の、象の噴水の近くの岩に腰掛けて、

アイスクリームを食べました。

20100511TheMall1
その、鼻から水を噴出している、象の写真です。
小物ショップの女の子を撮ろうとしたスナップではありません。
誤解、ありませんように。。。^O^


実は、11日、12日と、2日連続ドライビング・レンジに行き、

今日13日は、ユニコで軽く試してみよう、と計画していました。

ところが、朝起きて、自分の身体に聞いてみると、

昨夜の咳が少し残っていて、休んだら?

と言っているようでした。

素直にその声に従い、

無理にユニコに行くことは中止!

部屋で、

のんびりすることに、

決めたのでした。



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完治するまでは、安静に、おとなしく部屋にこもっている、

ということは、決して簡単なことではありません。

長かった咳・風邪も、3週間目に入り、はっきり回復の階段を登っています。

それでも、ちょっと強い風にあたると、咳がでてしまう、

という状態です。


20100509peacocktail1
以前のブログで「孔雀の尻尾」とかなんとか、あいまいに書いた記憶だありますが、
英語名は、ピーコック・テイル、というのだそうです。



20100509peacocktail3
火焔樹、ともいうのですか?
烈しく、華々しい、花だと思います。


20100509parksky1
いつものように、寝込んで見上げた空、です。


20100509parkbird1
鳥が遊び・・・。


20100509parkdog1
犬が憩う・・・。
といっても、この犬、ハァハァと息が熱そうで、近くに居て、心配でした。
僕は、狂犬病の予防接種を受けていません。。。


20100509parkK1
居眠りする前の、読書のひととき・・・です。
僕は、ロバート・B・パーカーの、自伝的作品といわれる、「過ぎ去りし日々」の文庫本を持ってきています。
病気で臥せっている間、本だけは読むことができました。
読書が、趣味、ってのはいいですね。



なかなか、治らなかった理由は、ちょっと良くなっては無理をしてしまった、

それがますます症状を悪化させてしまった、ということがあります。

しかし、それよりも、もっと基本に、僕がかかえる不眠症、

というものが大きく影響してしまった、と言えそうです。

薬は、1週間目のものが効かなかったので、

2週間目に違う種類に変えてみたのですが、

それも効かず、

結局、飲むのをやめてしまいました。

これも、薬を飲んで、あとぐっすり眠れれば、効いたのではないか、と思われます。

ところが、ゴルフがらみで前にも書いたことがあるのですが、

僕は、不眠気味で、毎日の睡眠時間が、細切れであり、4,5時間の短さ、という問題をかかえています。

聞けば、年齢が高くなるほどに、不眠の傾向が強くなり、困っている人が結構多いのですね。

タイ人のゴルフ仲間にすら、何人か、不眠気味な人がいます。


今回のことでは、薬を飲んでも、十分な睡眠が取れないので、効き目が現れないような気がしてしまいました。

薬を変えて、2,3日しても効かないので、これは本格的に不眠と闘わなければいけないのか、

という気になってしまいました。

今までは、たとえ眠れなくとも、翌日に大事な仕事があるわけではなく、

眠りたいときに眠ればいい、という主義で、不眠ということを気にしないできました。

(ただひとつの例外は、不眠の翌日のゴルフはスコアが崩れる、ということだけ、気になっていましたが・・・)

しかし、そうも言っていられないぞ、

と言う気になってきたのです。


実際に、この緊急時に行ったのは、

よく眠れないなら、眠れなくても疲労を取る方法、

僕が、カウンセリング・スキルの一として学んだ、自律訓練法を実行することでした。

(まだ、仕事を持っていたとき、プロジェクトの進捗にあわせて時間が不規則になったり、

睡眠時間がより少なくなったりしたときに、自律訓練法を行って、

楽になったことを思い出したのです。

自律訓練法というのは、一種の自己催眠術、です)


また、薬は効かないから止める、といったら、

彼女が一所懸命インターネットを検索して、

ラムが咳止めにとても良いハーブらしい、ということを発見。

その日から、ラムのホット・ジュースを作ってくれて、

一気に飲むのではなく、チビリチビリと飲むのだ、という飲み方のガイド通りに、実行です。

このラム・ジュースが、本当に効いて、びっくりしました。

ラム・ジュースでは、咳の根幹を治癒する、ということはできないと思いますが、

とくかく咳を止める、という対症療法としては、なんだか、バツグンの効果なのです。

(彼女は、僕の看病で、泊まる日が続いて、結局居ついてしまったようです・・・)


なんのことはない、自律訓練法と、ホット・ライム・ジュースの組み合わせで、

2,3日やり過ごすと、確実な回復に向かうことができたのでした。。。


それはそれとして、今回の経験で思ったことは、「健康」の大切さ、というちょっとあいまいな考え方から、

「養生」の大切さ、という考えにいたったこと、でしょうか。



不眠、というものに、もっと真剣に取り組みたい、と考えました。

どうして、歳をとると、不眠になるのでしょう。

社会的責任からくるストレスがなくなり、

仕事やスポーツなどからくる強い疲労、というものもなくなり、

悠々自適だから、ふかく眠る必要もない。。。

あるいは、深く、長く眠るには、それなりのエネルギーが必要で、歳とともに、その力が無くなってしまう。。。


なんだか、バナバカしく聞こえるかもしれませんけれども、

重いテーマである高齢者の不眠ということに、

真面目に取り組んでみよう、

と決心したのでした。



20100509sky2
今日の、サンセット、です。



20100509sunset2
サンセットを見ていると、今日一日をありがとう、
って素直に祈れます。




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外界が、窓から眺める世界だけになってしまう、

O・ヘンリーの「最後の一葉」のような状況になってしまうと(大げさに言っています・・・)、

健康の大切さが、文字通り、骨身に染みて迫ってきます。

失われて、始めて気づく健康の大切さですが、

また元気になると、それを忘れてしまい、勝手気ままな生活ぶりになってしまう、

という過ちを、何度も何度も繰り返しながら、生きているのが人間でしょうか。

しかし、今度という今度は、大きな年齢の節目でもある、

ということからか、

もう一度、新しい生を生き直してみようと、思い立ったことからか、

自分の健康について、深く考え直しています。


咳が主な兆候の風邪を引いてから、3週間目に入りますが、

今日、始めて、回復の周期に入ったことが実感できました。

まだ、ブログを書くほど、元気はないのですが、

何人かのやさしい読者の方が、心配してくださっているようなので、

すこし病の状況を、お伝えしておかなければ、

と思い、書いています。

これほどに、単なる風邪の回復が遅れているのは、

確かに年齢もあり、治癒力が落ちてきていることもあるのかもしれませんが、

それよりも大事なのは、

健康に対する考え方、行動の仕方を、

変えないといけないな、ということなのでした。

健康というものを、もっと大事に、もっと繊細に、もっと意識的に、

そして、いのちをもっといつくしむ、そんな行動が必要なのだ、と。

今回の症状に関しては、

何度も回復の兆しが見えてきてはいたものの、

その都度、

公園に行って運動したり(疲労し、汗をかき、寝転んで時間を過ごす)、

映画に行ったり(タイの映画館は、ひどくエアコンが強くて、18度くらい?なのではないでしょうか。

入るたびに、凍える思いをして、2時間ほど時間を過ごすことになります・・・。映画に2回も行ってしまいました)、

またここには書けないないような愚かな行為をしてしまったり、

あっと言う間に、もとの木阿弥のもどるどころか、

さらに症状が悪化する、

ということを繰り返したいたのでした。


以前であれば、若さに任せて、多少の無理や行き過ぎも乗り越えて、克服できたのですが、

どうやら、もう、それは通じない、

ようなのです。


というより、

もういちど健康というものを考えてみなさいよ、

と誰かに告げられているような気がします。


退職をし、仕事をしないでもなんとか生活できていける状態になった今、

やはり、健康に生きる、ということ自体が、

人生も大目的になってもいいのだ、と思うようになっています。

健康に生きる、

ということは、かならずしも肉体的にのみ、問題なく生きる、

ということではなく、

精神的にも、健やかに生きる、

心身のバランスを含んで考えなければなりません。


そもそも、肉体的も、精神的にも、「問題のない」状態、

などということはありえないのだ、というのが、実感です。

人間は、長く生きれば生きるほどに、肉体的にも精神的のも「問題を抱えて」生きることが運命です。

とするならば、

問題の無い状態を求める、それがすなわち、健康を求める、ということになるとすれば、

それはあまりにも実現不可能な、挑戦に思えてしまいます。


腰痛がある、

不眠気味である、

血圧が高い、

風邪を引いてしまう、

などなど、問題を抱えていても、

それらも根治しつくすことは、出来ない相談ではないでしょうか。

もう、身体は壊れてしまっているし、これからますます壊れていく部分が増えるでしょう。

それらの原因を突き止め、治療(根治)することは、もう不可能だと思ったほうがいい。

それよりは、それらの症状が、表に限りなく現れないように、

出てきたら、影響を最小限で食い止められるように、

ひとつひとつの、身体と精神の異変に耳を傾け、丁寧な対応をし続けること、

すなわち、「養生」、ということを、毎日の目標にする、

ということが、大事なのではないか、

というように、感じ始めています。


五木寛之さんの、「養生の実技」よいう本を、今読んでいます。(これまで、第一章のみ。。。)

五木さんは、この本を書かれた72歳まで、

健康診断とか、定期健診とかを受けずに来た、

と書いています。

他の本のどこかに、いままで、健康保険を使ったことがない、とも書いていたと思います。

できれば、病院のお世話にならずのに、一生を終えたい。

病気は、末期発見されることが理想で、そのまま天寿を受け入れたい、ものだとも言っています。

親からもらった自分の身体を、切ったり、焼いたり、薬漬けにしたりしたくないものだ、と言っています。


ここで、ふと最近の出来事を思い出しました。

ボクシングの世界統一戦で、4回TKOで敗れた、長谷川穂積選手のことです。

(僕は、長谷川選手を、実に聡明なボクシングをする最高のチャンピオンだと思っていました)

すべてのラウンドで優勢に闘いを進めながら、4回最後の10秒で、TKOされてしまった。

あとで分かったのは、あごの骨が折れていたそうです。

1回に、軽く当たった左フックから、奥歯の方に痛みを感じていたそうです。

長谷川選手は、この試合の前に(十分な時間を持ったはずでしょうが・・・)、歯の治療をしたそうです。

左右の親知らずの歯を、抜いたそうなのです。

だれも、明確にそれが、骨折の原因だ、とは言っていないようですが、

やはり、かなりの影響があったろうと、僕は想像しているわけです。

簡単に、身体にメスを入れては、いけない、

そんな思いを強くした、

僕にとっては、ひとつの事件、

でした。



20100507UDD1
今日は、久しぶりにプラトゥナム、というか、今話題のラチャプラソン近くに行ってきました。
伊勢丹の向えの通りにある、スーパーリッチで両替するためです。
タイヤのバリケードを始めて間近に見ました。

20100507UDD2
バイヨーク・タワーを望む。
きれいな街通り、と化していました。


20100507UDD3
右手に伊勢丹、セントラル・ワールド。
正面奥が、ラチャプラソン交差点です。
のどかな雰囲気、です。


20100507rainbow
家に戻ると、虹が見えました。
あまりはっきりした虹ではありません。
アビシット首相の提案したローードマップの成り行きが、あやしげになりつつある象徴、でしょうか?
しかし、虹であって欲しいです。



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