きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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ヌイの休みは金曜日である。
どうせ会えるのは、金曜日だからと、この1週間は、メールも1回しか送らなかった。
先週、むりやり、お金を渡したこともあって、僕からの連絡を控えめにしていた。

それよりもなによりも、この週はビエンチャンに観光ビザを取りに行っていたので、バンコクのヌイへの連絡は、少なかったのである。

ウドン・ターニーから帰ったのが木曜日の夕方。
ヌイの働くスーパーに買い物に行ったのは、午後9時を回っていた。

久しぶりにヌイのレジの列に並び、
精算が終わったあと、
彼女が、

明日、私はワット(お寺)に行くけど、一緒に行く?

と大きな声で訊いてきた。

OKだよ。

とだけ言って、あとはメールで、とサインを送って、その日は終わり。


実は、ビエンチャンから帰ったばかりで、かなり疲れていたのが、翌朝になって分かった。

胃腸の調子もあやしい、のである。

日本から持ってきた、整腸剤と下痢止めを飲んだ。

それで、朝一番のメールで、

今日のワット行きは、午後にして欲しい、午前中は寝ていたいので、

とヌイに頼んだ。

分かった、じゃ、午後1時に会いましょう。

という返事。


ヌイは、どうやら、なんとか僕に喜んでもらうことをしたい、と思っている。

1時に会って、ワット・プラケオに行った。

ラチャダから、529番でアヌサワリーへ、アヌサワリーから509番で途中まで行って、最後はTukTukに乗ってワットまで。

僕は、上に書いたように、疲れていたのと、胃腸の具合が思わしくなかったので、タクシーで行こうよ、と言った。

嫌。わたしは、バスで行けるところはバスで行くの。
バンコクのどこへでもバスで行けるわ。

たぶん、何日か考えて、僕をワットに連れて行こう、計画したのだろうから、僕は、実は体調が悪いんだ、とは言い出せなかった。

バスに乗ってすぐは、ヌイも元気で、こんなことも言い出した。

来月、3連休を取って、ホア・ヒンの友達に会いに行くんだけれど、あなたも一緒にくる?

それは、すごいな。
ホア・ヒンには1度行ってみたいと思っていた。
一緒に行きたい。

ところが、その日は、小雨が時々降ってくる、という天気で、バスがやたらに遅かった。
ワットに着いたのが、3時だから、2時間近くかかったことになる。

いい話もあったが、ぼくのグロッキー度数はかなり上昇。


それから、ワット内を歩くこと、1時間半。

4時半にワットを出る。


これからどうする?

と訊くので、


早く、帰りたい一心で、

ラチャダに帰って、食事でもしよう、

と提案。

ハングリー?

イエス。お昼を食べてないから。

これを聞いて、ヌイは、ラチャダに戻る前に、ぼくの空腹を満たしてあげよう、と思ったらしい。

歩きながら、レストランを探してあげる。
ここら辺は、前に来て、知っているから。
すぐ見つかるよ。

と言って、帰りのバスの路線図に沿いながら、レストラン探しの開始!


ところが、これが、なかなか、みつからないのである。

20分ほど歩いて、見つからないので、
そこに出てきたマクドナルドでもいいよ、とヌイに言ってみたが、
どうもそれはダメ、という風で、いっこうに歩きを止めようとしない。

なんとなんと、雨には降られなかったが、
トータルで1時間は、歩きにくいバンコクの街路を歩き続けて、
ついにレストランは見つからなかった。

5時半。
僕は、疲労困憊で、無口。
ヌイも、がっくりきて、無口。

やっとバス停で、止まって、アヌワワリー行きのバスを待つ。

アヌサワリーに着いたのが、もう6時をずいぶん過ぎていた。

僕は、そこから、ラチャダーまでのバスに乗り換えて戻るのかと思った。

しかし、ヌイの頭にある、ぼくの空腹を早く満たしてあげたい、
という思いは、ラチャダーに帰ることよりも優先していた。

アヌアサワリーで、レストランに入ろう、というのである。

もう、とことん、思い通りにさせるより、しょうがない。

ビルの中の、いくつかのフロアを見たが、よさそうなタイ・フードの店は無かった。

僕は、祈る思いで、ピザやスパゲッティでもいいよ、と言った。

さすがにヌイもそれ以上は、レストランを探すことは止めて、ピザ・ハウスに入ってくれた。

まずくもなく、美味しくもないイタリアン料理を食べて、

ほうほうの体で、ラチャダーに戻ってきた。


ヌイは、目いっぱい、ぼくのために良かれと思って、今日の一日を行動していた。

一所懸命、ワットでも、説明をしてくれたり、お祈りを一緒にした。

ぼくにバスの使いかたを教えるためと、むだなお金を僕に使わせないために、バスを使うことに徹していた。

僕は、肉体的には完全にグロッキーだったが、こころは、ヌイの思いやりを深く、感じていた。


地下鉄の駅にヌイを送ったとき、

先週、今月の足りない分の足しに、と思って渡した2000バーツが十分だったかどうかあやしかったので、

1000バーツをまたむりやり彼女の手に握らせた。

今日のガイドのお礼だから。

こういう、お金の渡し方を、ヌイが本心、どう感じているのか、わからない。

それも、だんだん、分かってくることだろう。

とにかく、きょうも、この点に関しては、こころに素直に、行動した。

それが、良し!



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