きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
KILLETEM


金曜日はユイの休みの日です。

今日は、朝の11時に来て、僕のブランチを一緒に食べて、
午後は、ちょっとだけ、英語(彼女)とタイ語(僕)の勉強をして、
それから、ラムカムヘーンのモールに行き、
カラオケ店で、ユイの歌うタイ・ソングを10曲ばかり、聴きました。

5,6人入るといっぱいになる小部屋で、10曲50バーツ(160円程度)。
ユイはタイ語の歌しか歌えないので、僕には、どの曲も同じ様に聞こえてしまいます。
歌唱後採点がでるので、それをみると、85点が最高で、47点もありました。
ユイは、歌は好きではあるけれど、そんなに上手ではなさそうです。
ガンガン歌うのが好きだ、と言っていましたが、ガンガン歌っていました。

ここらあたりは、学生でいっぱいになる場所だ、というユイの話でしたが、
金曜日の午後だったからか、10月は学期休みの期間なのか、
あまり多くのの学生の姿は見えませんでした。

カラオケ後、映画館に行って、丁度開始時間となった、上記タイトルの映画をみました。

タイですごく人気のあるコメディアンが主演のラブ・コメデーで、ユイが観たいと思っていた映画でした。

なんでも、主演のウドンというタレントは、TVには出演しないで、もっぱら自分のトーク・ショーなどをDVDで発表・発売するのだそうです。

日本では公開される予定は無い映画で、タイでは10月8日から公開され始めたばかりの映画です。

日本の若い娘が、ストーリー展開の中心になる映画で、予備知識もなく入ったのですが(タイに来て映画を沢山観るようになりましたが、全て予備知識なんてなくて観ています)、結構面白いと思ったので、感想を書きます。

タイトルは、ヒロインの日本娘の名前がI-TE-MI( イテミ)なんですが、タイ人には最後のIがわからず、
ITEM → E TEMに聞こえることから、採られています。

Tai Nae(ダイ ネー)というタイ語は、ユイによると、Make Sure Dead、ということで、英語ではKILL(殺す)としているようです。

素直に訳せば、「(日本娘の)イテミ、死んじまえ!」、
「日本娘なんて、クソっくらえ!」
という意味です。。。コメデー映画ですが、タイトルは(日本人には)強烈ですよね。

まぁ、コメデー映画ですから、よく我々が怒ったり、悔しがったりするときに使う、「死ね!お前」「死んじゃえ、バ~カ」、というニュアンスだと思います。

くわしいストーリーは、他のインターネットのサイトを参照していただければいいと思いますが、

ここでは、僕の勝手な要約と感想です。

主人公のトゥングは、パタヤで、観光ショーのムエタイ・ボクサーであり、クロコダイル・ショーの芸人でもある、その日暮らしの、毎日をいいかげんに暮らしている若者です。

そんなつまらない毎日を送っている自分にも嫌気がさしている丁度そのとき、日本から独りでパタヤにやってきた、イテミにあって、ひとめぼれ。
必死の努力で彼女を射止めます。
しかし、それも一瞬の夢で、トゥングが、憧れていた本当のムエタイ・プロ選手に、イテミを紹介したとたん、彼女を寝取られてしまいます。

失った彼女を取り戻そうと、彼女をかけて、観光ショーの偽ボクサーが、最強のプロに(左手一本で勝負する、という触れ込み)挑戦する、ストーリーになります。

1ヶ月半、なんとボクサーだと思ってついた師匠が、バドミントンの大家に過ぎなかった(しかしメッポウ喧嘩につよい)とか、いろいろがんばってその日を迎えます。

1ラウンド。メチャメチャやられてしまいます。死なないで!
2ラウンド。バドミントンの師匠が、ムエタイのプロと戦っていると思うからビビルのだ、俺とバドミントンやっているつもりで、、気楽に舞え、というアドバイスで、プロのパンチが空を切り出し、彼のパンチが当たりだします。
3ラウンド。もっともっと普段の調子でやれ!という指示で、ますますトゥングの独壇場になって行き、勝負が明らかに、彼の方に傾きます。
4ラウンド。この形勢を見ていたイテミが席を立って消え、トゥングのセコンドがなにやら新しい水を飲ませます。プロが負けそうになったので、イテミが薬を盛ったのです。
この水のために、目がかすみ、動きもままならなくなった彼は、また1ラウンドと同様に、メチャメチャ打たれ続けます。死なないで!
5ラウンド。トゥングをず~と慕っている山岳族カレンの娘であるマキンが、このプロの弱点を思い出し(ドリアンにアレルギーがある)、ドリアンをトゥングに無理やり口に含ませ、身体中に塗りたくります。
トゥングは、何をされているのか分からず、怒鳴ります、「お前なんか、帰れ、もう二度と俺の前に現れるな!」
ところが、結果はどうか、プロが近づいてパンチをふるう度に、ドリアン・アレルギーで、がくんがくんと力が無くなり、彼も口からあわを噴出していくます。ついに、ふたりともダウンし、かろうじて、トゥングが立ちあがり、勝利!!!

試合の後、トゥングのロッカー・ルームにイテミが、来ます。

I am sorry.

Sorry for what?

Water.

OK.I know.

それで、彼女とは。。。。

寄りがもどるのではなく、彼は別れるのです。

なぜなら、彼は、真の優しい心を持つ、マキンに気が付いたから。

彼女を追って、バンコクに向かいます・・・・。


僕は、タイ語がわからないので、英語のスーパーを読んでいます。

この、最後の、イテミとトゥングの会話が、この映画の中では山場、です。

実際、タイ語では、なんと言ったんだろう?

インデイー ルー チャック

と言った。

それを、英語では、OK, I know. (I know your situation...I understand you,,,) という風に訳したんだろう、と思います。

相手を許す、ひろいこころを表して、急に、その日暮らしのぐうたら若者が、大きなハートを持った人間に変わった瞬間。

僕は、こう、解釈しました。

インデイー ルー チャックは、初対面の人に言う挨拶、

インデー テー ダイ ルー チャック (あなたにお会いできて光栄です=はじめまして!)

このテーダイを省いて、インデー ルー チャック で、

あなたの会えて良かったです。

その意味は、

あなたに会って、初めて、だれが本当に美しく、こころ優しい女性かが、わかったのです。
それは、イテミ、アンタデハナクテ、あのカレン族の可憐な娘マキンなのだった。
それが、あなたのおかげで、わかったから、、、あなたに会えて良かった。

ということなんだ、と。

この言葉で、彼は、日本人尻軽娘のイテミを、断罪した。。。Make Sure Dead, ダーイネーしたのです。

ここで、映画のタイトルと結びつく。。。


これは、ロマンチックな映画だなぁ、と思いながら、

あまり、そのことをヌイと深く語り合うのは、危険そうだ。

と感じながら、あいかわらず、寒いタイの映画館を出たのでした。


タイ映画を、英語の字幕を追って観て、ご苦労さん、と思ってくれた方、ポチっとクリック↓↓↓

<タイ・ブログランキングに、登録しています。
応援ください。読んだら、必ず、投票を!>


タイ・ブログランキングにクリック1回お願いします!!!
タイ・ブログランキング




わたしのお勧め出会いサイトです↓
Thai Dating, Singles and Personals

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://im8p.blog25.fc2.com/tb.php/128-a91676d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。