きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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昨日の、イサーンでは牛は誰の家の草でも食べられる、つまり地に生える草は共有のもの、という考えに加えて、「マイ・タイガール&アイ」のHicks氏は、もうひとつ、おもしろい話を付け加えます。

それは、食べ物の関してのタイ人の伝統的な「共有」感覚です。

一人で食べることは、ほとんど下品、とみなされるので、あなたは常に小軍隊が食べられるほどの食事を用意しなければならないのです。

もしもあなたが家に残る最後の食物を料理したとして、その時、誰かが外を通れば、あなたは声をかけます。

「ご飯食べてよ!」 ー Gin khao! (Eat Rice!)

中に入って、わたしの食物を、わたしのために食べて行ってよ、

とあなたは言い、彼らは食べて行くのです。 


タイ人は、Hicks氏に、英語で、このGin khaoと同じ言葉は何だ、と聞きますが、

英語には、それにあたる言葉は無い、というのが彼の答です。

西洋人は、我々は我々一人ひとり、個別です。


タイでは、あなたが小さな土地にいくばくかの野菜を得たとして、誰かが素晴らしい野菜だねと称賛したら、あなたはその最良のものを提供し、その人はそれを頂いて去ります。

もし彼らが、あなたの土地に迷いこんで、立派なマンゴーやパパイヤを見つけたら、あなたに断ることなく、彼らはその果物を食べてしまいます。

あなたは、あとで、心の中では舌打ちするかもしれませんが、声をだして不満は言いません。

彼らがなまけものであり、後あとのお返しなど無い、と分かっていても、です。

なぜなら、あなたは沢山持っていて、彼らにはゼロだからです。


このように、タイでは、少なくても田舎では、牛があなたの土地の草を食べたり、近所の人間があなたと食物を共有する、という行為は強く残っています。


西洋では、考えは全く違います。

我々は、個人の自由を通してそれぞれの夢を実現することを讃美し、それを権利として実施できることを求めます。

自由、そしてアメリカン・ドリーム、ダーウィンの弱肉強食の世界です。

この断固とした個人主義が、西洋に、ダイナミックで、常に革新的で、豊な社会をもたらしてきたのです。

西洋の考えでは、アジアの共同体中心の考えは、怠惰で他人を当てにし、仕事嫌いを助長するだけ、と考えるではないでしょうか?


西洋では、ハード・ワークと自助の大切さは、母親の膝の上にいるころから、植え付けられます。

たとえば、「Little Red Hen」の童話は、教えています。

*** これは、有名な童話らしく、その内容をインターネットのあるサイトからの引用で、紹介します、と。

犬、猫、ネズミと一緒に住んでいる赤いめんどりのお話です。
犬、猫、ネズミは怠け者。いつも居眠りをしています。
家事を一手に引き受けているのがめんどりです。
ある日、めんどりは小麦の種を見つけ、植えるのを手伝ってほしい
と声をかけますが、ほかの3匹は断ります。
小麦が育って刈り取る時も、それを粉にする時も、それでケーキを
焼く時も、3匹は全く手伝いません。
ところが、ケーキが焼きあがると3匹はにおいにつられて台所へ
やってきます。
でも3匹を前に、めんどりは最後のひとかけらまで、自分だけで
ケーキを食べてしまうのでした。

The Little Red Hen http://www.eigokosodate.com/2008/05/post_205.html

この童話をタイの社会に置き換えると、どうなるか、Hicks氏は書き換えてみせるのですが、

それは次回に。


タイに田舎にまだ残る、共同体の考えが元になったあり方と、西洋の違いが説明されて、面白いと思っています。

タイの田舎も、いいかなぁ、

こんなべったり感に堪えられるかなあ、

と思わせます。


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