きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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問:  今も恋愛したいですか?
寂聴: したい、したい(笑)。わくわくしたいですね。
    それで、プラトニック・ラブを書きたいと思ってます。
    ・・・・・・
    80歳くらいまでは、オペラの脚本を書くなど、新しいことをすると
    わくわくしましたよ。
    85歳にもなると、そういうのがなかなかなくて、今探しているところです。
    まだ、自分を諦めてないのね。
    もしかしたら、まだまだ何か出来る才能が隠れているんじゃないかな、
    それを引き出してみたいなという気があります。
    それがあるから生きているんです。
                           (Agora5月号 インタビューより)

ほんとうに、瀬戸内寂聴さんの創作エネルギーには、恐れ入るものがあります。
良寛を書き、釈迦を書き、80歳台になって、まったく新しい分野の能や浄瑠璃やオペラの書いて、
85歳の誕生日には、世阿弥を描いた「秘花」を発表。
こんな作家が、いただろうか?

そして、いまなお、「まだまだ何か出来る才能が隠れているんじゃないかな」と思っている。
それを引き出すこと、それが生きていることだ、といいます。

寂聴さんほど、才能もなく、大きな仕事となって成果が現れなくても、この生きる志し、は誰もがめざすものとして、学べるのではないだろうか。

いつまでも、一歩でも、あるいは半歩でも、生きている限り、前進しつづけること、前進することができるのだ、ということ。
その信条を、こころのポケットにしまいこんでおきましょう。




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