きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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最近、下記の二つのブログに目が止まりました。

一つは、50代でしょう、タイの若い女性と結婚し、タイで、車を買い、家を建て、
果ては全ての貯金も取り上げられた上に、ちっぽけなカバンひとつで、
その家を放り出された男性。

もう一つが、31歳の日本男性が、25歳のゴーゴーダンサーに入れあげた
上で、もつれ、果ては女性を殺して、自分もマンションから投身自殺した
事件。

国際結婚の天国と地獄 (The Thailand ワンオアエイト奮闘記)
http://sirisomritikun.blog36.fc2.com/blog-entry-126.html

タイでもついにこんな事件が (タイでロングステイしながらゴルフ友達になりましょ)
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/e7cab22d8019499056a5b42d96778687

ここで、取り上げたのは、珍しい事件だからではありません。
よくよく、目にし、耳にする、話だから、です。

50代でタイに来て、若いタイ女性を紹介され(あるいは、日本の風俗で
知った女の子を追いかけてタイに来て)、タイ語も、タイの習慣も文化も、
わからないままに、求められるままに、資産をつぎ込み(私を愛しているなら、
私の望むこと、喜ぶことはしてくれるでしょう?とても嬉しい、愛してる、
というセリフはあったでしょう)、金の切れ目が縁の切れ目か、とびくびくしながら、
避けることもできずに、行き着くところまで、行ってしまう。
傍から見ると、ほらみろ、いわんこっちゃない、そもそも30歳も歳が離れて
いるんだから、金だけが目当てだ、くらいはわかるじゃないか。
自業自得な、バカなおっさん。

後者は、若い日本人男性で、少しの金で、目一杯遊べるというので、タイの
風俗通い旅行を、定期的に行い、あげくは、特定の女性を好きになってしまって
(こちらも、日本のタイ風俗店で知り合って、追っかけてタイまで来る、という男の子も
いるでしょう)、金がないから女の子を囲うこともできず、愛情と嫉妬のはざまで、
切れて、殺人や犯罪にいたる、というケース。

前者は、金があってもダメ、後者は金がなければやっぱりダメ、ということを物語って
います。
ただし、50代の日本男子と、20代のタイ女子の恋愛は、なりたたない、ということでは
ないと思う。
また、若い日本男子と、タイ風俗女子に恋愛が、すべて刃物沙汰になる、ということ
でもない。
共通しているのは、お金の価値というものを正しく理解し、実用していない、という点。
愛情、というものに、ヘンに寄りかかっている。
前者は、金を愛情と等価に考えて、これだけの金を使ったんだから、当然相手には
それに見合った愛情のお返しを期待、してしまう。
金は、相手をつなぎとめておく手段にはなっても、愛と等価な行動にはならないことを
知らなければ、ならないのです。
つなぎとめておく手段としてのお金の使いかたは、車や家を相手名義で買い切ったり、
銀行口座を相手共有のものとはしない、ということが、実施できなければ、実質効果の
ある使いかたとは、とても言えない。投げ捨てているようなもの、ではないか。
タイの不動産は、日本人は購入できない、というのなら、ローンで買えばいいのです。
30年ローンで、名義は相手タイ人のもので、支払いは自分がしてやる、それで、
30年間、つなぎとめられる、わけです。支払い総額が高くつこうが、家を購入した
とたんに、お払い箱になるよりは、よほど賢い遣い方です。

後者の場合は、とにかく、金が無くて、風俗の女の惚れて、自分は愛情一杯一杯で、
愛しぬこう、だから君も仕事をやめて僕のオンリーになってくれ、ということが無理なのです。
純な愛情なんて、この場合(昔昔からですが)、現実離れした、幻想です。
日本の、豊かで、安易で、頑張りたくない生活のなかで育った若者が、見やすい、
幻想なのです。
この青年は、お金の価値を正しく理解し、今もっているお金で遊べる限界を知って
遊ぶか、もっともっとお金を稼げるように、自分をみがくか、どちらかの道を選ぶしかない
のだと、思います。

小倉千賀子さんが、言っていました。
現代の恋愛は、究極のところ、男は金、女は顔、なのだ。 (結婚の条件)
もし、現代でもそうなら、この事実は、
いままでも、いまも、そしてこれからも、男女の間の心理的事実でありつづける、
だろうと思う。
男性の魅力の、ひとつとして、金=経済力、それが、愛情を得、育てる
礎になる、ということとを、もう一度、肝に銘じて、
上に書いたような、典型的な2つの失敗を、なんとか、減らしてもらいたい、
と祈ります。
しかし、なくならないでしょう。
成功する恋愛よりは、失敗に終わる恋愛の方が、はるかに多いのであって、
これらは、その失敗の典型パターンにすぎないので、繰り返しくりかえし、
行われてしまうでしょう。
だれしも、頭で知っていても、自分の場合は特別だ、自分の恋愛は本物だ、
と思い勝ちなものです。
そう、思い込むことが、恋愛である、とも言えますが。

最後に、30歳も年が離れた男女に愛情が芽生えるわけがないでしょ、
お金目的に決まってるでしょ、ということを論理的に示そうとして、
そういう思いでいる50代の男性を諭し、考えを改めさせようとして、
(余計なおせっかい、なのですが)、こういう例をあげます。

だって、自分が若い男子で、50歳を過ぎた大金持ちの女がやって
きて、好きだわ、といわれたら、どうします。そりゃ、目をつぶっても、
しばらくは付き合うでしょ、お金がたっぷりもらえるうちは、、、。

これは、上のBlogの最初の記事で、書かれてる事柄です。
ちょっと、反論したい、です。

この論旨には、もっともらしく見えて、2つの欠点があります。
ひとつは、上の小倉理論にもあるとおり、お金は男性の魅力の大きな
要素なのだ、という点。お金がある男性(年配の場合もあって当然)が、
自分に平和と安定と家庭と将来を与えてくれる、というのなら、そこに
愛情を感じる、ということは、ごく自然な成り行きです。
あり得る、ということです。
ふたつめは、50代の女性が、あたかも魅力のまったく無い化け物の
ような、言い草だ、という点です。
星野知子は50過ぎでしょ。十朱幸代は65歳。
この人たちは、もちろんお金を持っていますが、お金をもっている、ということが
魅力なんですが?
お金を持っていなくたって、お付き合いしたい、という年配の、魅力的な女性、
いっぱいいるんじゃ、ないですか?



Thai Dating, Singles and Personals

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