きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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昨日、ブログ・ランキングの投票依頼を(ひどく依頼心見えみえで自分でも嫌気がさしていました)、止めたとたん、
ランキングへのクリックが、ゼロ。

自分自身の備忘録、という思いを中心に書いているブログですが、あまりにも公開する意味、励みを感じなくなりました。

それで、今日で、「断筆」いたします。


今日の分は、大部分を、下書きに書き込んでいたものなので、更新します。

最後の記事ですが、長さだけは、大作です。

では。

   *****

文芸春秋2008年12月号は、世界同時不況大特集、だったのですが、

その記事に付帯するかのように、団塊世代「定年後」が崩壊する!

退職金40兆円、「貯蓄から投資へ」が悲劇を生んだ、資産暴落をシミレーションする、

という、水木楊という作家が書いた、いかにも客寄せパンダ式の記事がありました。


マスコミは、「団塊世代」と言えば、高い購買欲を得ることができるので、そのフレーズを使いたがります。

また、世間は団塊世代を、疎ましく思っている人の割合が大きくなっているので、マスコミは
彼らの失敗を知らしめ、喜びを与えようとします。

団塊世代には不安を与え、それ以外の世代には、不満の解消を与えよう、という戦術です。


とは言うものの、退職金40兆円と言われた、団塊世代のふところをターゲットに、

あらゆる金融機関が、こぞって「貯蓄から投資へ」という一大キャンペーンを張り、

それが大きなトレンドとなり、

結果、日本の金融機関にV字型の回復力を与える原動力となった、というのは事実でしょう。

それが、この金融バブルの崩壊で、危機に瀕している、というのも、事実。

被害者は、団塊世代だけではないけれども、上に書いた事情で、あのにっくき(うらやましい)団塊世代の悲惨さを、浮き彫りにしてやろう、という魂胆で書かれた、記事です。

まさしく、僕自身が、金利の低い時代には「貯蓄から投資」です、

あなたのホーム・バンキングとして、資産管理を応援します、

という金融機関に乗せられて、

最近ではもっとも株価が高値を示していた、2007年前半に、たっぷり投資信託を買わされました。

そんな事情がありますから、この資産暴落シミレーション物語は、(実例ではありませんが)、他の人の経済状況などを知りたい、参考になるかも、という気持ちから、興味をもって読んでみました。

その骨の部分だけを抜き出してみました。

僕自身の参考のためです。

自分がどのような状況に置かれているのか、うまくやってこれているのか、これからどうなのか、考える糧になろうかと思ったのです。

同じように、感じられる方もいるかもしれません。

5人の事例が載っていますが、実例ではないとは言え、大学卒で、企業につとめ、退職を60歳で迎えた場合に、どれほどの預金があり、どれほどの年金が入ってくるのか、平均値的な情報としては、まるっきりデタラメではないでしょうから、参考になります。

では、5人の人が、60歳で定年を向かえた状態から、始まります。

(2007年は、団塊世代大量退職、開始の年でしたね)

Aさん:政経学部卒、長銀入行、倒産後証券会社を渡り歩きFP資格取得、
    退職後FPコンサルタント。妻とは死別。一人息子はニート。

2007年収支:
収入合計 - 242,000
         (コンサル収入:150,000、年金(報酬比例分)92,000)
支出合計 - 260,000
         (家計ー息子生活費含む 234,000、コンサル活動費26,000
月次収支(赤字は退職金から埋める) - -18,000
固定資産: マンション
金融資産: 25,000,000
負債(退職金で住宅ローン完済): 0

 
Bさん:政経学部卒、建設会社、在職中に宅建取得、退職とともに不動産販売と
     コンサルタント業を開始。
2007年収支:
収入合計 - 540,000
         (役員報酬:450,000、年金(報酬比例分)90,000)
支出合計 - 523,000
         (家計 214,000、事業補填資金 120,000、
          住宅ローン返済 126,000、生損保保険 63,000
月次収支:  17,000
固定資産(ローン残金900万円): 一戸建て
金融資産:  15,000、000 (退職金の大半を会社設立資金へ使う)  
負債(住宅ローン+会社の借入):  12,000,000
 

Cさん: 法学部卒、埼玉県庁、退職後は第3セクター天下りが決まっている。
     妻は小学校の教頭。二人の子供はすでに独立。

2007年収支:
収入合計 - 729,000
         (非常勤役員報酬:154,000、年金(報酬比例分)95,000
          妻の給与 480,000)
支出合計 - 312,000
         (家計 312,000)
月次収支:  417,000
固定資産:  一戸建て
金融資産:  30,000、000  
負債(住宅ローンは55歳時に完済):  0

Dさん: 商学部卒、関東電力入社、柏市の自宅をリバースモーゲージにして、
     御宿にバリアフリーのセカンドハウス建てる。

2007年収支:
収入合計 - 94,000
         (年金(報酬比例分) 94,000)
支出合計 - 197,000
         (家計 197,000)
月次収支(赤字を退職金で埋める):   -103,000
固定資産: 一戸建て +セカンドハウス
金融資産:  27,000、000  
負債(リバースモーゲージは含まず):  0

Eさん(女性): 文学部出身。夫とはすでに死別。門前仲町のマンションに一人住まい。

2007年収支:
収入合計 - 272,000
         (アルバイト収入 122,000、遺族年金 150,000)
支出合計 - 263,000
         (家計 263,000)
月次収支:  9,000
固定資産: マンション
金融資産(夫からの相続遺産):  30,000、000  
負債(住宅ローンなし):  0


さて、彼らが、金融危機から始まる大不況時代を越えて2011年にはどうなるか。
個々人の人生ストーリーを加えて、シミレーションの結果はこうです。
65歳になっている状態です。

Aさん:
2011年収支:
収入合計 - 194,000
         (コンサル収入 顧客減少 40,000、年金 154,000)
支出合計 - 227,000
         (家計わずかに節約 227,000、コンサル活動費 12,000)
月次収支 慢性赤字:  -33,000
固定資産: マンション
金融資産: 豪ドル債、投信で大損失 10,000,000
負債:     0

 
Bさん:不動産販売大不況、赤字を抱えるが、2009年に死亡。以下は夫人の分。

2011年収支:
収入合計 - 160,000
         (年金(遺族年金)  160,000)
支出合計 - 180,000
         (家計 180,000 一人で悠々自適に生活)
月次収支:  -20,000
固定資産(ローンなし): 一戸建て
金融資産:  29,000、000 (死亡保険金で事業赤字を清算、残りが夫人に)
負債(死亡保険金で完済):  0
 

Cさん: 無職。妻とは離婚予定。

2011年収支:
収入合計 - 243,000
         (年金 152,000
          妻の年金比例報酬分 91,000)
支出合計 - 308,000
         (家計 308,000)
月次収支:  ー65,000
固定資産: 一戸建て
金融資産: FX,日本株投資で大損失 17,000、000   
負債: 0

Dさん: 御宿農縁グループNPO代表。

2011年収支:
収入合計 - 237,000
         (妻も65歳になり、年金満額支給 237,000)
支出合計 - 158,000
         (家計 158,000  自家菜園で支出抑える)
月次収支:  79,000
固定資産: 一戸建て +セカンドハウス
金融資産: リスク資産で運用せず、年金満額まで取り崩し 
        24,000、000  
負債: 0

Eさん(女性): マレーシア、キャメロン・ハイランドに移住。

2011年収支:
収入合計 - 150,000
         (遺族年金 150,000)
支出合計 - 120,000
         (家計 120,000  物価の安いマレーシアで節約)
月次収支:  30,000
固定資産: マンション
金融資産: 預金金利で微増 - 31,000、000  
負債:  0


ストーリーは簡単で、投資しなかった人が、勝ち組で、なんにも面白みもないですが、

それがこの記事の趣旨なので、

その勝ち組、負け組は気にしないで、

さて、自分は、今、どのような位置にいるのかな、

と考える、なにかの参考にすれば、良いのではないでしょうか。



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コメント
この記事へのコメント
拍手が少ないから
防備録をやめるって言うのはちょっと失礼かもね、今までよんでくださってたかたに。
私は貴兄のブログなくなったら寂しくなるかも。
なぜかといえば、私の過去を見ているみたいで懐かしかったので。
まあいろんな思いで見ている方がいますので、お続けくださいな。
人の評価なんて関係ないでしょう。
2009/03/21(土) 01:45 | URL | すーちゃん #TYqpnwkE[ 編集]
お帰りをお待ちしております
毎日クリックしていた訳では
ないので偉そうな事は言えませんが、
毎日チェックして少なからず
良い影響を与えていただいていた
ので、少し寂しいですね。
もしよかったら少し休んで
また書きたくなった時に再開されても
いいかと思います。
私もブログをやっていて負担に
思うときがありますが、そういう
時は充電するにこしたことは
ありません。無理せずマイペースでいきましょう。
再開、楽しみにしています。
2009/03/21(土) 07:09 | URL | ウチャラポーン #RuBj8cxQ[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/03/21(土) 21:53 | | #[ 編集]
辛口かも知れませんが、評価の為にブログを続けていたようで寂しく感じます。人の評価なんていいじゃないですか。
興味のある記事の時はよく拝見させて頂いたのですが。
私もあなたのブログからタイデートリンクで知り合った女性と今は交際しています。
案外いろんな人に影響を与えているのではないでしょうか? 
気を張らずに続けてくださいな。
タイに戻られてまた楽しいお話きかせてください。
2009/03/23(月) 00:16 | URL | 南風 #-[ 編集]
まあよくあるパターンですな。
ワシは数日に一度は拝見してた。
しかしクリックなどしないよ。
人前に自分の生き様さらして
読んでもらっていて、クリックがないからと
すねるとは、いい歳して、、
ま、好きなようにしたら。
2009/03/25(水) 02:24 | URL | べん #-[ 編集]
ありがとうございました
24日に来タイしました。バンコクのイミグレで、送金証明無しで、ノービザをOビザに変えることになんとか成功しましたので、久しぶりにブログを覗いて見ました。
コメントが寄せられていますので、ご返事をまとめてさせてください。

すーちゃん:
長い間ありがとうございました。コメントもありがたかったです。
ただ、止めることが読者に失礼になるか、というと感覚の相違で、僕はそう感じてはいなせん。
メールを出して、その返事がなく、無しのつぶてであれば、それは失礼です。しかし、ブログを読みに来ている人は、勝手に読んで、何も言わずに立ち去る人が殆どです。ネットサーフンして、たまたま見た、というのであればそれはOKですが、意図的にアクセスして、何度も、記事を読んで、無言で帰る人たちの方が、書き手に対して本当は失礼なのでは、ないでしょうか?
僕が、申し訳ないかな、と感じるのは、いままでコメントを寄せてくれる程に読んで下さっていた方、そして最後までクリックをしてくださっていた3名ほどの方に対して(この方たちは、ダブっているかもしれません)だけです。
評価、というのとは違います。
正直言うと、楽しくなくなった、ということだけです。
いまさら、楽しくないいことをする必要はありませんので・・・。

ウチャラポーンさん:
なんどもコメントいただいて、ありがとうございました。
そうですね、また書きたくなるかもしれません。
備忘録として自分のために残す、という目的がだありますので・・・。今書いてどこかに放り込んでおかないと、もっとのタイ生活に慣れた頃には、書く気も起きないことが多いでしょうから。
全くアクセスの無い、個人日記に書くか、もうちょっと違う仕組みの、SNSのような場所がいいのかもしれません。。。
ウチャラポーンさんのブログに興味がありますが、教えてくださいませんか?

南風さん:
ネットで知り合いになられた女性と交際中とのこと、僕もがんばっておりますので、お互いハッピーに進行すると良いですね、がんばりましょう!
評価のためにブログを書いていたようで寂しい、というコメントですが、評価と言う言葉は、僕がブログ・ランキングの上位を獲得することを目指していた、という意味ですか?
そうだとすると、ちょっと違います。
例えば、毎日100くらいのアクセスがある日が続いていますと、僕はその中の10名くらい人とは、なにかコミュニケーションしているな、という感じが欲しかったのです。その人たちには、言葉どおり「読んでもらっている」という感じで、反応を感じて、それを励みにして、文章ももっとうまく書けるようになろうとか、あるいは僕が書き損じたり、書き足りなかったりした場合は、訂正してくれたり、他の意見を述べてくれたりする、そんな相手がいる、ということを感覚で得たかった・・・それだけです。
僕もバカではありませんから、アクセスしてくる人にすべて反応を求める、なんてことは夢にも思っていません。しかし、10人くらいは、ってのがありました。
それも僕の書くことへの「評価」、なのでしょうが、ランキング・アップが目的ではありませんでした。
南風さんからすれば、同じこと、かもしれません。

3・25日のコメントへ:
この人は「ムシけら」なので、「無視」。


今までコメントをお寄せくださった方々へ:
いつもハッとすることばかりで、うれしく、ためになることばかりでした。
ありがとうございました。

弥生さん、ノービザからOビザへの、切り替え、バンコクで出来ましので、パタヤやチェンマイには行かずにすみました。このコメント欄はお読みにならないかもしれませんが、お礼の一言を言いたくてこの場を借りました。

2009/03/27(金) 20:47 | URL | im8p #-[ 編集]
ご丁寧に・・・・・・
リタイアメントビザ(ノンイミグラント「O」)、無事取得されたようで何よりです。

ノンイミグラントビザを取得されると、車が自分の名義で買えたり、バンコクのゴルフ場のGF割引が受けられたり(日本からの旅行者は対象ではなく、居住者が対象になるプロモーションが結構あります)、何かとメリットがあります。
当然のことながら、好きなだけタイ国に滞在可能になります。

ブログの断筆宣言ですが、ここらで一呼吸おいて、新しいスタイルで始められるのも宜しいでしょう。
タイ関連ブログの中では出色の文章を書かれておられましたので、残念に思う読者も多数おられますが・・・・・

いよいよ来月はタイの正月、ソンクラーンです。
バンコク(カオサンが有名)やチェンマイでは13~15日まで、盛大(ハチャメチャと言った方が正確か?)な水掛けが行われます。

管理人さんも、憂さ晴らしに、水掛け祭りに参加して弾けてください。

時間があれば、19日(日)のパタヤの水掛は一見の価値がありますので、前日から泊りがけでお出かけになると、浮世の雑事も一瞬忘れさせてくれるような盛り上がりです。
水鉄砲持参にて。
2009/03/27(金) 23:32 | URL | 弥生 #qbIq4rIg[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/03/28(土) 03:42 | | #[ 編集]
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