きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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朝日新聞を取っているときは、週末の夕刊に載る日野原重明さんのエッセイを読んでいました。

<9X歳・私の証 あるがまま行く>

というタイトルのエッセイで、その9Xのところが93歳、94歳、95歳と、毎年変わっていきます。

それで、ああ、まだ元気はつらつなんだ、ということがわかります。

タイに長期にくるようになって、朝日の購読をしなくなりましたので、

手軽に消息を知る手段が無かったのですが、

今日、ちょっとTVを見ると、日野原さんが出演されていました。

対談の番組で、医師の白衣を着られており、今でも現役で医療活動をされている様子を説明していました。

97歳!

先生がずっと続けられている小学4年生を中心にした「いのちの授業」についてもすこし説明されていました。

黒板になが~い線を引いて、0から10と、97のところに縦線を切って、

10歳と97歳の年齢の差を視覚化して、

授業は始まるのでしょう。

lifespan1


そして、「君たちのいのちはどこにあるの」、という質問から、

こどもたちひとりひとりに、聴診器でおたがいの心臓の音を聞かせるそうです。

生きていることの貴重さ、大事さ、を直に感じさせる。

そして、時間についてかたり、昨日も明日も、いのちは捕まえることはできない、

いのちは、今、このときを捕まえる事が出来るだけ、

だから、今を大切に生きよう、

今このときの連続が過去となり、未来となるのだから。

いのちをそまつにしてはいけない。

いまは、そのいのちを自分の成長のために使おう、

そしていつかは、じぶんのいのちを他のひとの役に立つように育てよう・・・。

いのちの授業の最後は、「しゃぼん玉」の歌を合唱して終わるのだそうです。

僕は知りませんでしたが、「しゃぼん玉」の歌は作詞家野口雨情が、

生後たった7日で亡くなってしまった長女への思いを込めた作品だと言います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ

屋根まで飛んで こはれて消えた
 
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた

生まれてすぐに こはれて消えた
 

風々吹くな シャボン玉飛ばそ

     
          シャボン玉 ---- 野口雨情/中山晋平
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


7日で失われたいのち、

10歳までいきて来たいのち、

そして97歳までいきているいのち、

いのちの不思議さ、

みんな大切。



日野原さんの元気さ、生涯現役、生涯青春振りを、いつも見習いたいと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日野原: 

睡眠時間はだいたい5時間。

昨夜は三時半に寝て、今朝は七時半に起きて原稿を書きました。

おとといは二時間半しか寝ていません。

寝ないで仕事ができると、ものすごく健やかになって達成感がある。

いい原稿が書けると「やったな」と感じて脳内ホルモンが出るんですね。

気持ちがさわやかになって高揚しますよ。

そのいい気持ちの達成感は夜まで続くんですね。

達成感が自分へのご褒美なんですね。

     90歳のときのインタビュー記事から<生き方の可能性>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いのちの授業では、0歳、10歳、そして日野原さんの年齢(現在は)97歳に、チェック線をいれるのですが、

それを、0歳、10歳、60歳、そして97歳、と区切って見て、

lifespan2


驚きました、

60歳から、

もう一度の人生の長さがあるんです!


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コメント
この記事へのコメント
命の長さ
日野原重明さん、私は恥ずかしながら存じませんが、
すばらしい方ですね。
im8pさんの書かれたホワイトボードの線、
私はまだ3分の1くらいの所です。
そう考えると、まだまだ長いですね。
私はどうしても母の無くなった57歳という年を自分の寿命だとここ最近考える気がありました。
そしてもうあと20年あまりしかない人生を
どのように生きるべきか日々考えていました。
なんだか少し曇りつつあった未来のビジョンも、
明るくなったような気がします
(*^0^*)
2009/07/07(火) 18:40 | URL | ウチャラポーン #RuBj8cxQ[ 編集]
あと何年、なんて・・・
ウチャラポーンさん、
いつもお忙しい中、ブログを読み、コメントをくださってありがとうございます。
日野原重明さんは、97歳の現在の肩書き、よくわかりませんが、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学理事長・同名誉学長、そんなところかと思います。
日本で最初に看護師の大学を作られた方でもあります。
そして、現在も現役の内科医として多くの患者さんと向き合って仕事をされています。
著書は沢山ありすぎるほどですが、軽い読み物として「六十歳の新人宣言」という本では、六十歳を本当の人生が始まる再スタートの時だ、ということを語っています。
それは、氏が、59歳の時に、有名な「よど号」ハイ・ジャック事件に巻き込まれ、四日間の韓国での機内監禁のあと解放され、帰宅したときの深い感慨から、生まれてきた実感だそうです。自分に何か別の人生が」また始まったという新鮮な気持ち。
それで行動を変えた、というわけではなく、いままで全力投球してきた自分は、還暦を過ぎても、少しもペースを落とさず、ひたすら診療と研究と教育の仕事に専念し続けた、ということのようです。

熟年者をはげましてくれる「人生百年私の工夫」などの啓発本以外に、「死をどう生きたか」「平静の心」など、医師としての真摯な立場から書かれた著作など、僕の好きな本です。

ウチャラポーンさんの年齢でいえば、まだ三分の一ですよね。
可能性の宝の山、です!
2009/07/10(金) 10:52 | URL | im8p #-[ 編集]
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