きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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芭蕉の辞世の詩を、

旅に病んで 夢は枯野をかけ廻る

と思っている方が多い、と思いますが、

実は芭蕉の辞世には定説がないそうで、

これも決して最後に詠まれた句ではないのです。

しかし、この句には、人のこころを揺さぶり続ける力があって、

いかにも芭蕉の生涯を表しているようで、多くの人がこれを辞世と考えたいのだと、思います。

僕も、いつかイサーンのどこかの村の、土塊(つちくれ)になってしまうのか、

という美しい夢をみたりするのですが、

そんな時は、この句に影響されているのだと思います。

しかし、実は、僕は芭蕉の次の言葉がもっと好きなのです。

平生即ち辞世なり。(へいぜい すなわち じせいなり)

つまり、毎日、毎日の詩が辞世なのだ、と。

毎日、毎日を、これが最後の日と思い、生きよ、と。

そういう意味では、かれのすべての句が辞世ともいえるのです。。。


と、こういう思いに強く感銘をうけている、僕なのですが、

ときとして、ああ、今日の一日は、僕の人生から消してしまいたい日だ、

と思うことがあります。


ながながしい、前触れになりましたが、

今日、ザ・パイン・ゴルフに出かけて、

久々に、105(前半51、後半54)という、100オーバーのスコアをたたき出しました。

あはは。

たかがゴルフのことで、前触れが仰々しすぎて、ごめんなさい。

ただ、ほんとに、ここのところゴルフのことを中心にタイ生活しているのに、

これはどうしたことなのでしょうか。


まず、朝8時のスタートに間に合わせるべく、6時45分には部屋を出ようと考えました。

朝5時に起きて、朝食を作り、

タクシーの運転手に場所を伝えるのの万全の準備をし、

部屋をでるまでは、予定通り。

最大の課題は、タクシーです。

ガソリン・スタンドで小休憩しているタクシーに、2台、話かけてみました。

パイン・ゴルフは知らない。

そこで、僕は、

1.THE PINE GOLF&LODGEのリーフレット (タイ語で、概略地図もあり)

2.MAP of BANGKOK and NEARBY PROVINCEの地図で、バンカピからゴルフ場までの道を、僕が示して、説明します。(英語ですが、地図を指差して、ここから、ここを通って、ここへ行く)
MAP上でみても、大きな通りを行くだけで、非常に分かりやすい、はずなのです)

3.僕が、上のMAPから、通る道路を抜き出して画いた、手書きの簡略地図。

この3点を示しても、なかなか、明確に分かった、と運転手が言わない、

それでもとにかく行こう、というそぶりを見せるのは、お断りして、

2台が、から振り。

3台目は、年配の経験豊富そうな、運転手で、僕の説明に、分かった、といいます。

時間のこともあり、とにかく、これで行こう、

すくなくても、僕は、地図上で場所を確認したから、とんでもないところへ運ばれる心配はない。

ところが、この運転手、ラムカムヘング通りを北の端まで行って、

そこを右に曲がったのはいいのですが、

そこから10分ほどは走った先を左に曲がらなければならないところ、

もう、2,3分の通りを左に曲がるのです。

おい、これはチューカム・サムパン通りではないでしょう、もっと大きな通りのはずだよ、

地図をみて、大きさの想像がつくでしょう?

そこで、運転手はそのSOIに留まっているモータサイの運転手たちに車を降りて、訊きにいきます。

そこで、そのとき、手にもっていくのが、僕の手書きの地図だけなのです。

そこで、僕も降りて、彼らに、パイン・ゴルフに行きたいのだ、と伝えます。

彼らは、すぐ、なんだ、そこか、という風にタクシーの運転手に伝えます。

また、もとの大通り(スィンタボング通りー304-)の戻って、2,3分走り、左に曲がります。

そこは、通りに面して、WINSOR RESORTとかいう、大きなリゾート・エリアで、門衛が居ます。

運転手は、ここだと、モーターサイの男たちに教わった様子ですが、もちろん違っています。

今度は、門衛から、パイン・ゴルフへの行き方を教わります。

さすがに、(かどうか、わかりませんが)、門衛はその場所を知っていて、しっかり教えているようです。

僕は、まだ心配なので、また降りて、門衛さんに、パイン・ゴルフへ行きたいのです、と確認します。

そうして、どうやら、おそるおそるの運転で、パインゴルフ場に着いたのが、7時半。

なんだか、これだけで、ぐったり、という感じ。

あれほど、周到に準備したのに、結局は、いったりきたりの、問い合わせで、来なければならない。

タイでは、タクシーの運転手と言えども、地図が読めないのです。

地図を見ようともしないのです。

なんとも、タクシーを使うのは、骨が折れます・・・。

タクシー代は、260バーツでした。

400バーツくらいかかるのでは?と言われていたのですが、どうやらこの点では、安心しました。

今日のように、道草をしなければ、230バーツくらいで済みそう。

今度は、僕自身で、タクシーに指示できます。


ロビーには、Mさんが待っていてくれ、日本人の友人というTさんの到着がまだです。

ティーオフの時間は8時、という予約なのですが、Tさんの到着は、8時10分前。

そして、カートを借りたりなどをしているうちに、8時台の組がどんどん打ちだして行って、

順番がどうの、というのは、あまり無い様子です。

Mさんのディスカウント券かなにかが効いて、祭日ですが、640バーツでGF+CF。

カート代を、Mさんと僕でシェアーして、ひとり300バーツ。


出るまで、時間もあったので、日本人のTさんのお話を聞く時間がたっぷり。

その話がおもしろくて、Tさんも、ゴルフに来ているのを忘れるくらいに、話してくれます。

そんな感じで、いつものイザ、プレーするぞ、という気分が高揚しないまま、ティーオフです。


とにかく、言い訳はなし。

ボギーよりも、ダブル・ボギーの数が多く、トリプルがふたつ、ダブル・パーで4オーバーと5オーバ!!!がひとつずつ、

という結果です。

90を切るのだ、アプローチの練習だ、などと言っていたのが、まったくもとの木阿弥・・・。


Tさんと知り合えたこと、それをタイ人のMさんが、相手を取り持ってくれたこと、

それに感謝のとても良い一日でした。

(Tさんは、このゴルフ場ちかくに工場を持っておられ、その工場建築をMさんが請け負った・・・という関係で、それからの付き合い、のようです)

とても、良い一日だったのですが、

一方のこころは、きびしく傷ついていたのでしょうか、

部屋にもどって、ウィスキー・ソーダを飲むと、

3時間、

爆睡、

してしまいました。


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コメント
この記事へのコメント
辞世の句
またまたいい勉強をされていますね。
タイ人が地図を読めないという話し、今では私は確信
しています(笑)
もちろん全員が全員というわけでは
ないのですが、その割合の多さに
これまでどれだけ泣いて来たことか....(*^0^*)

私にも大好きな辞世の句があります。
忠臣蔵の大石内蔵助の
「あら楽し 思ひは晴るる 
身は捨つる
浮き世の月に かかる雲なし」
2009/08/13(木) 04:14 | URL | ウチャラポーン #RuBj8cxQ[ 編集]
ドライバーの操縦法
ゴルフ場への行き方ですが、タクシードライバーに地図を見せても、ほとんど意味がありません。
タクシーを捕まえたら、携帯でゴルフ場へ電話して、タイ人同士(ドライバーとゴルフ場の姉ちゃん)で道案内をさせるのが唯一&確実な方法です。
今頃なら、6時前からゴルフ場はオープンしています。
タイのゴルフ場は日の出とともに(というより薄暗いうちから)一番スタートします。
早朝まだ暗いうちから、一番TEE付近にはプレーヤーがきて、陽が出るのを待っています。
バンコク市内のタクシードライバーは仕事欲しさに、ゴルフ場の場所も知らないのに、「OK OK」と言ってスタートしておきながら、しばらくすると「わからない」と泣きつくことがあります。
こんな時も、携帯でタイ人同士電話させれば簡単に解決します。
しかし、祭日(12日はシリキット王妃の誕生日で77歳とか=タイの「母」の日)でGF+CF=640Bは超格安ですね。平日より安そうです。
2009/08/13(木) 10:23 | URL | ジャック #qbIq4rIg[ 編集]
105
無にしたいなんて大げさですよ(笑)
私などは永久に無になりそうですよ。

それにしても文章の作り方が上手ですね。かなりの読書家でいらっしゃるようで、文才の無い私にとっては羨ましい限りです。

2009/08/13(木) 11:44 | URL | ドラ #-[ 編集]
地図
タイでは普通、学校で地図を教えてないそうです。
ですから、殆どのタイ人は地図の見方で、どちらが北か南かが分からない様です。
もちろん、見方が分かる人はいますが少数です。

ところで私は今日から、訪タイしますが一度ゴルフを、ご一緒したいですね。
ではまた、連絡します。

2009/08/14(金) 04:44 | URL | tetchan27 #-[ 編集]
日の出とともに出るゴルファー
ジャックさん、
コメントありがとうございます。
タクシーの運転手と行き先相手に話をさせて、、、というのは他の時に実行しています。
今回は、パイン・ゴルフに電話したとき、なかなか出ないことが多くて、朝忙しいときに電話に出ないかも、と心配したのと、私自身が、場所をきちんと知っておきたくて、調べたので、それを示してみたのでした。。。


日の出のゴルフ、ですが、朝日があがる前から1番TEEに来ている人種は、わかりますか?
日本人ばっかり、ではないですか?(^o^)
興味ありますね・・・。

この日は、なにか、インビテーション・レターを使っていました。それで、特別安かったようです。
2009/08/14(金) 21:48 | URL | im8p #-[ 編集]
私は言ってみたかった
ドラさん、
あはは、大げさすぎましたね。
ただ、そう、言ってみたかった。
くやしい!
2009/08/14(金) 21:58 | URL | im8p #-[ 編集]
待ってます
tetchen27さん、
私も、教育をしていないんじゃないか、と思います。
地図が読めないことは、タイ人にとって、マイナスだと思いますが・・・。
タイ人が外に出るとき、また外から来た人間と交流するとき、地図的発想は、必要だと思うのです。
先進国の人間の中でも、「地図の読めない女・・・」など、空間的発想が不得手な人たちがいるのえすが、基本的な知識やそれを使う脳の訓練は、必要に思います。。。
タイ人も、いつか変わるとは思いますが、いまもって教育していないとなると、近い未来ではなさそうです。

タイで時間ができましたら、ぜひ、一緒にゴルフをしましょう。
ご連絡、お待ちしています。







2009/08/14(金) 22:18 | URL | im8p #-[ 編集]
あら楽し
ウチャラポーンさん、
日本での超多忙の中、コメントありがとうございます。
大石内蔵助の辞世の歌、切腹の直前に詠んだものですか?
そのときに、「あら楽し」とは、すごい精神ですね。
播州赤穂はウチャラポーンさんの故郷に近くて、大石内蔵助により親近感が強いのでしょうか?
2009/08/14(金) 23:42 | URL | im8p #-[ 編集]
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