前回(6月20日)の続きです。
メールというのも、手軽ではありますが、相手に真剣に思いを伝えようとすると、難しいものです。
ごく軽い、日常会話であるならば、話し言葉のノリで、書けますから、簡単といえるかもしれません。
しかし、やっと申込みにOKをもらった相手とのメール交換、となると、話し言葉のノリで、というわかにはいきません。
その理由の二番目です。
2.あせりすぎていませんか?
年齢を経るごとに、知識や経験が詰め込まれてきますから、自分というアイデンティティも、しっかりしたものとなってきます。
自分の好みや、行動の仕方も、だんだんはっきりしたものになってきます。
ましてや、離婚などという経験をすると、自分では辛い体験をくぐってきただけ、人間が良く分かってきた、人の悲しみや思いやりの大切さが分かる人間になった、と思います。
また、独身を長く続けてきた人にとっては、初めは漠然と大きかった希望も、現実的なものの見方に長ずるにつれて、だんだんに小さな希望へ、はっきりした望みへと、と自分の考えがまとまっていく、のではないでしょうか。
若い頃は、寡黙なタイプ、であった人も、こうして自分の考えが、はっきりしてくると、結構、雄弁家になっていきます。
自分の考えに対して、せっかちになってきます。
こんな人が、満を持して、メール交換による交際を始めるわけです。
その人の最初のメールはどんなものでしょう?
自分の過去、自分の現在、自分の願い、自分の好み、自分の夢、自分の理想の生活、そんなこんなで、怒涛のような熱心さで、相手に思いを、ぶつけてしまうのでは、ないでしょうか?
始めから、自分のすべてをぶつけ、さらして、相手の理解を求め、相手にも同様に、自己を語ってもらいたい、という態度が、前面に出る、というケースが多いのではないか。
年配者のメールの書き方を想像すると、特にそういう想像をしてしまいます。
これが、(1)で書いた、的確な表現がとれず、つたない、失礼な文言を含んだ文章が加わると、ただの、ひとりよがりのメールになってしまいます。
そこに、相手の姿、相手の思いを、想定しながら文章を書く、という思いやりは、みられません。
自分の言いたいことを、言いたいように、書いているだけ、
になってしまいます。
人間、そんなに、ド〜ッと言われても、理解できるものではありません。
自分の思いは、こんなにボルテージが高いのだから、相手も同じ状態のはずだ、
という調子では、理解の道は、通じません。
あせらないこと、一、二度のメールで自分を理解してもらいたい、と思わないこと。
そんなことは、無理なんです、から。
一度に、あれも言う、これも言う、で書く量が多くなる、というアプローチよりも、
何度も、頻繁にメールを送る、ことを心がけるアプローチに変えたら、どうでしょうか。
そして、大事なのは、経済的状況などの事実だけを語るのではなく、
日々の心情、感情も伝える、こと。
短いメールだけれど、頻繁にやりとりが行われる。
内容も大事だけれど、今日も、明日も、次のメールが来る、ことが楽しみになる、
そんなアプローチを心がけたら、良いのではないでしょうか。
そんな、相手との「関係」つくり、が大事なのですね。
そうすれば、書き方のつたなさや、失言なども、修復可能です。
相手を想う気持ちが、自然に醸成されてきます。
そして、ああ、こんなにメールを交換しているんだけれど、どんな声の人なのかしら、
と次の関係へのステップが生まれてきます。。。
メール交換を長続きさせるコツは、あせらないこと、せっかちにならないこと。
そう心がけてみては、どうでしょうか?
今回は、この辺で。
3.相手をすぐに変えるのは、ドン・ファン思考が潜在していていませんか?
(次回)
メールというのも、手軽ではありますが、相手に真剣に思いを伝えようとすると、難しいものです。
ごく軽い、日常会話であるならば、話し言葉のノリで、書けますから、簡単といえるかもしれません。
しかし、やっと申込みにOKをもらった相手とのメール交換、となると、話し言葉のノリで、というわかにはいきません。
その理由の二番目です。
2.あせりすぎていませんか?
年齢を経るごとに、知識や経験が詰め込まれてきますから、自分というアイデンティティも、しっかりしたものとなってきます。
自分の好みや、行動の仕方も、だんだんはっきりしたものになってきます。
ましてや、離婚などという経験をすると、自分では辛い体験をくぐってきただけ、人間が良く分かってきた、人の悲しみや思いやりの大切さが分かる人間になった、と思います。
また、独身を長く続けてきた人にとっては、初めは漠然と大きかった希望も、現実的なものの見方に長ずるにつれて、だんだんに小さな希望へ、はっきりした望みへと、と自分の考えがまとまっていく、のではないでしょうか。
若い頃は、寡黙なタイプ、であった人も、こうして自分の考えが、はっきりしてくると、結構、雄弁家になっていきます。
自分の考えに対して、せっかちになってきます。
こんな人が、満を持して、メール交換による交際を始めるわけです。
その人の最初のメールはどんなものでしょう?
自分の過去、自分の現在、自分の願い、自分の好み、自分の夢、自分の理想の生活、そんなこんなで、怒涛のような熱心さで、相手に思いを、ぶつけてしまうのでは、ないでしょうか?
始めから、自分のすべてをぶつけ、さらして、相手の理解を求め、相手にも同様に、自己を語ってもらいたい、という態度が、前面に出る、というケースが多いのではないか。
年配者のメールの書き方を想像すると、特にそういう想像をしてしまいます。
これが、(1)で書いた、的確な表現がとれず、つたない、失礼な文言を含んだ文章が加わると、ただの、ひとりよがりのメールになってしまいます。
そこに、相手の姿、相手の思いを、想定しながら文章を書く、という思いやりは、みられません。
自分の言いたいことを、言いたいように、書いているだけ、
になってしまいます。
人間、そんなに、ド〜ッと言われても、理解できるものではありません。
自分の思いは、こんなにボルテージが高いのだから、相手も同じ状態のはずだ、
という調子では、理解の道は、通じません。
あせらないこと、一、二度のメールで自分を理解してもらいたい、と思わないこと。
そんなことは、無理なんです、から。
一度に、あれも言う、これも言う、で書く量が多くなる、というアプローチよりも、
何度も、頻繁にメールを送る、ことを心がけるアプローチに変えたら、どうでしょうか。
そして、大事なのは、経済的状況などの事実だけを語るのではなく、
日々の心情、感情も伝える、こと。
短いメールだけれど、頻繁にやりとりが行われる。
内容も大事だけれど、今日も、明日も、次のメールが来る、ことが楽しみになる、
そんなアプローチを心がけたら、良いのではないでしょうか。
そんな、相手との「関係」つくり、が大事なのですね。
そうすれば、書き方のつたなさや、失言なども、修復可能です。
相手を想う気持ちが、自然に醸成されてきます。
そして、ああ、こんなにメールを交換しているんだけれど、どんな声の人なのかしら、
と次の関係へのステップが生まれてきます。。。
メール交換を長続きさせるコツは、あせらないこと、せっかちにならないこと。
そう心がけてみては、どうでしょうか?
今回は、この辺で。
3.相手をすぐに変えるのは、ドン・ファン思考が潜在していていませんか?
(次回)
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