きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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いつからか、送られてくるようになった「生活散歩」という三菱地所の、プロモーション月刊誌があります。

読むとはなしに、眺めて、捨てるのですが、時々は特集記事に面白いものがあります。

海外ロングステイをすると、読まない宣伝誌が大量に郵便で送られてくることは困るので、

送付中止の申請をしたいところなのですが、これがあって、止めていないのです。

10月号の特集記事は、「パリの週末」というタイトルで、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「パリは移動祝祭日だ。」
と表現したのは、青春時代をパリで過ごし、パリをこよなく愛したアメリカの文豪、ヘミングウェイだ。
パリで暮らすことができたら、その後の人生をどこで過ごしても、パリはついてくるーーといった内容だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という書き出しで始まります。

なつかしくて、本棚から、ヘミングウェイ全集第10巻、「老人と海・移動祝祭日」という本を取り出しました。

これまでに、「移動祝祭日」は、何度、手に取ったことでしょうか。

ヘミングウェイの、修業時代の日々、その思いをつづった回想録ですが、ヘミングウェイは小説として読んでもらっても結構だ、と述べています。

その最初のエピソードは「サン・ミシェル広場の良いカフェ」と題しています。

その一節は、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それは、あたたかく、清潔で、親しみのある気持ちの良いカフェだった。
私はコート掛けに私の古いレインコートをかけて乾かし、ベンチの上の方の帽子掛けに、自分のくたびれて色のさめたフェルト帽をかけ、牛乳入りコーヒー(カフェ・オ・レ)を注文した。
ウェイターがそれをもってくると、私はコートのポケットからノートブックを出し、鉛筆をとり出して、書きはじめた。
私はミシガン湖について書いていた。
その日は荒れた、寒い、風の吹く日だったので、物語の中でも、そういうふうな日になった。
私はすでに少年時代、青年時代、それから大人になりかけの時代に、晩秋のやってくるのを見てきた。
そのことについて、ある場所では、他の場所でよりも、うまく書けた。
それは自己を移植することと呼ぶのだ、と私は考えた。
そのことは、人間にとっても、他の成長するものにとっても、同じくらい必要なことなのだ。
しかし、物語の中では、少年たちは酒を飲んでいたので、そのため、私ものどがかわいてきて、ラム酒セント・ジェイムズを注文した。
寒い日には、これはすばらしい味がした。
で、私はとてもいい気持になり、この良いマルチニークのラム酒が私の全身と私の精神をあたためるのを感じながら、書きつづけた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヘミングウェイは、その修業時代、トロントの新聞の、特派員記者として、パリに赴任していた。

パリ在住の女流作家、<失われた世代>という言葉の創始者、ガートルード・スタインに、

本気で作家になりたいのなら、

つまならい記事をを書いて、お金をもらい、身の安全を計りながら生きるような生活はやめなさい、

貧しくても、本当に大事なことを考え、大事なことに時間を費やす、切羽詰まった生活をしなきゃ、だめだ、

と言われます。

そして、彼は、その助言を実行するのですが、

そうした、彼の、清々しい生活ぶり、

真の時間を生きながら、初期の作品の習作をしている初々しい姿が、パリという街の雰囲気とともに、伝わってきます。

原稿は、落ち着いた書斎のデスクや、みすぼらしい4畳半一間のミカン箱の上で書くのではなく、

明るい、カフェの、陽だまりのなかで、コーヒーを飲みながら、

さっそうと書くこともできるんだ、

という、このヘミングウェイのポーズに、何万人の人間が影響をうけ、踏襲したことでしょう。。。

僕の場合、カフェで書きものをすることはないにしろ、

散歩がてらにたち寄るカフェで、1時間ほど、読書する、

というのは、良い感じかもしれない、

と思っているところ。


こんなことを書いているのは、

なんだか今、無性に本が読みたくなっているからです。

先回のバンカピ滞在では、ゴルフと婚活に、目標をさだめて生活したために、

3か月の間、本をまったく読みませんでした。

その反動がいま、来ているのかな。

こんどの、バンカピ生活第3章では、

1.婚活は大事(こんどは、もっと旅行をからめよう)、
2.やはりゴルフは欠かせない(中尺パターを入手、日本から持っていきます)
3.そして読書(日本から、何冊持っていけるか)、

(実は、自宅は積んどく書の山で、5000冊から10000冊くらい、あると思います。
そのなかから、選ぶので、自分ひとりで大騒ぎすることになります・・・。
これから、一生の時間を費やしても、とうてい読み切れない本をどうして、買い集めたのだろう。
今回の日本帰国にさいしても、久木綾子さんの「見残しの塔」、加藤廣さんの「信長の棺」、岡本太郎さん「人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている」、などなど、30冊ほど、買ってしまいました。中古本です。お金はあまりかかりませんが・・・)

この3本柱を中心に、

真剣に、のんびり、してみたい。

あせっても、婚活、うまくいくものでもない、

ということがわかったので、

小さな目標など立てずに、

やってみようかな、

と思っているところです。


日本にいるうちに、一度はゴルフを、と思い、

昔の仕事仲間に連絡して、

(一人はまだ現役ですが、あとの二人はOB)、

やっと来週金曜日、

予約をいれてもらったところです。

そのうちのひとりは、

京都から、1泊で、やってくるようです。

話がはずんで、ゴルフにならない、

と思うのですが・・・。

た・の・し・み、、、。



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コメント
この記事へのコメント
パリのイメージ
今日久しぶりに打ちっぱなしに
行ってきました。
久しぶりでしたが、160球打って
調子は上々。
やはり体を動かすのは気持ちいいですね。
私はヨーロッパには行った事はナイのですが、
私の中でのパリは、黒岩重吾の小説にでてくる
売春婦溢れるどろどろした感じのイメージです。
芸術溢れるイメージは一切ありません(笑)
2009/11/07(土) 02:35 | URL | ウチャラポーン #0NjmJF4A[ 編集]
更新がんばってください♪ブログはじめたばかりなので先輩ですね^^ちょくちょくのぞきにきまぁっす★
2010/05/18(火) 16:59 | URL | ぴんこ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ぴんこさん、
ブログ更新、おたがい、書きたいときに、書く、というスタンスで、
あまり無理せず、楽しんでください。


> 更新がんばってください♪ブログはじめたばかりなので先輩ですね^^ちょくちょくのぞきにきまぁっす★
2010/05/20(木) 23:03 | URL | imhappy #-[ 編集]
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