きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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勤めていた会社の元同僚から、メールをもらいました。

元同僚といっても、彼女は僕より5,6歳若いので、団塊の世代ではありません。

女性ですが、管理職を長く勤め、グローバルなプロジェクト・マネジメントもこなして、人望も厚い会社人です。

「私はだんだん窓際に追いやられ、面白い仕事がなくなってきているので、そろそろ辞め時かと思っています。
こういう気持ちで長年勤めた会社は辞めたくなかったなあ~、と近頃思っています。」

2年前会ったときには、浦和の住居を新築するお金を稼ぐ、という新たな目的を持って、会社員生活生活をつづける張りにする、と言っていました。

住めないほど古い家ではないけれども、子どもと2世帯で暮らせる住まいにしておきたい、

そういうことでした。

今度会って、僕が、早期退職を決断した理由、心境、そして、いま何故タイなの?ということを聞かせて欲しい、

と言われています。


早期退職する理由・背景としては、

1.仕事がいやになった。

2.何か新しいことを始めたい、そのために早く退職したい。

3.リストラされた。

4.今辞めると、有利な条件がある。

などがありますが、実際には、これらの複合的要因で、早期退職する人が多いと思います。

この僕の友人の場合、本質的には、1でもなく、3でもありません。

(そのように、仕向けられている、というきらいはありますが・・・)

2と4については、話しをまだ聞いていません。

僕の場合は、2と4が主な背景でした。

(環境的には、1も3も、まわりに充満していました。団塊世代ですから・・・)

僕は、実は、その当時の仕事、嫌いではありませんでした。

このブログのリンクで紹介している、タイ・ロングスティの奔りとして、多くの人に勇気を与えたという、青木さんは、

会社員生活が厭でたまらなかった、犬のような生活だった、

と書いているのですが、

僕の場合は、まったくそんな風に思ったことはありませんでした。

そもそも外資系だった、あるいは技術系だった、ということもあるのかもしれませんが、

仕事は、好きなようにやらせてもらった、という感覚が強いのでした。

そんな僕が、早期退職を決意したのは、

離婚していたこともあり、

また、長男がどういうわけか、カウンセラーになるんだ、と新たに大学に入学し、

心理学の勉強を始めた、

ということがあります。

それまでの、会社員生活のなかで、精神的な問題を抱えて崩れていく人間を見てきたこともあり、

自分でも興味はあったのですが、

さらに、息子が、カウンセラー・ルームを設けたい、と言うときに、

一緒に、なにか手助けができるのではないか、

という希望があって、

僕自身もカウンセラーになるための勉強をしよう、

と思ったのです。

そのためには、早期退職することが、よりよい選択でした。

その当時、会社では、退職する社員の、その後の生活を支援するために、

定年前後の1年間に、なにかを学ぶことが奨励され、

学ぶ資金の援助も、

100万円を限度に、申請ベースで許されていました。

そこで、半年間で、授業料90万円というカウンセラー学院で学んだり、

ほぼ10ヶ月間、産業カウンセラー養成講座に通うことを、決めたのでした。

(現在では、この自己啓発研修支援は、打ち切られてるそうで、この友人は享受できません。)

また、金銭的な側面では、

早期退職すると、会社の奨励金のような、1時金が出る、

それが、その年によっての違いがあるのですが、

10か月分とか、12カ月分とか、

退職金とは別途に支給される、

という面がありました。

僕自身のおおざっぱな計算では、

55歳から5年間継続して働いて得る収入と、

55歳早期退職して、1時金をもらい、企業年金を5年間もらう金額の差は、

約2000万円でした。

2000万円というと、大きいですが、

僕の場合は、退職しても、個人業務として委託する形でやってほしい、

と頼まれていた、1年間のプロジェクトがあって、

それは1カ月100万円の仕事だったので、

その差額がさらに800万円とか、900万円に縮むことになり、

それぐらいの生涯獲得金の違いなら、

早く仕事を辞めて、新しい勉強を始めた方が良い、

という結論に達したのでした。


こう言うと、うらやましいな、と感じる方が、読者の50%はいるかと思うのですが、

事は、自分の思い描いたように進まないのが、世の常です。


長男が、27歳の若さで、ガンで他界してしまう、

という試練が待ち受けていようとは、思いもしませんでした。

僕がカウンセラーに成ろうとした動機の半分が失われたことになり、

また、そのショックに立ち直れないでいる自分をみるにつけ、

今は、他のひとのメンタルな問題を支えてやるどころか、

自分自身を確立しなければいけない、

という精神的状況になってしまいました。

早期退職した、その時からは、軌道修正をしなければならない状況になってしまいました。

(心理学や、カウンセリングには、まだ興味があり、

自分は究極のところ優しい人間でありたい、

という気持ちにもつながるので、

カウンセリングをする、という期待は、もち続けたい、と思っています。)


そして、今、タイなのですが、

その理由は、簡単です。

1.収入が年金だけになり、支出を抑えなければなりません。
  同じ支出で、できるだけ楽しくくらしたい。

2.年老いていくことを、あまりみじめに思わなくて済む場所で生活したい。
  無駄なあがきかもしれないけれども、一応婚活と呼べる活動もできる。

3.他国にくらべて、安心、安全、安楽の度合いが高い、と思う。


こういったことを、今週、彼女と会ったときに、話してみようと思っているのですが、

あまり人様の参考になる話しではなさそうです。

彼女への助言としては、

サラリーマンは、やはりきっちり、定年退職まで勤め上げる方が、金銭的には最大であること、

(まして、早期退職の有利な点(インセンティブ)が、現在あるのかどうか、わかりません)、

辞めてできる、なにか新しい目標があるか、どうか、

これは、あとあと後悔しないためにも、重要なポイントだと思います。

それでも、

辞めようか、といったん思ってしまった気持は、

なかなか変えように、無いのですが・・・。


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コメント
この記事へのコメント
道険しく
人様が持つ人生は、全て険しく複雑なものですね。
ご子息のご冥福と、ハッピーさんの明るき未来をお祈りしております。
2009/11/09(月) 14:54 | URL | ドラ #-[ 編集]
悲しい思うのは私だけでしょうか?
初めてコメント書かせて頂きます。今までの日記とは、チョット変化している文面と感じて読ませていただきました。以前、書かれていた日記で、人生50と人生90と考える日記のことを思い出しました。小生もこの貴殿の日記で何か感じました。(たいしたことのない感じですが)。話は、変わりますが、私も当時、青木氏の日記をじっくり読ませていただきました。青木氏も一時期、日記をやめた期間がありましたが再開(第2部)していることをこのブログでしりました。当時の自分の姿を今の自分にかさねあわせてチョット気分が・・。アルコールが入ってのコメント失礼いたしました。これからもUP楽しみにしていますのでがんばってお願いします。
2009/11/09(月) 20:34 | URL | Southerncross #-[ 編集]
うらやましいです
今はタイも飛行機で6時間。
第2の人生を「海外」でという
より、6時間離れた快適な場所でというのも
良いのではないでしょうか。
すぐに戻れる距離ですし。
私からすると選択肢に溢れている
im8pさんやどのご友人がうらやましいですよ!
2009/11/09(月) 23:02 | URL | ウチャラポーン #/5EBRTpw[ 編集]
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