きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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遊ぶ、という言葉を辞書でひくと、

自分のしたいことをして楽しむ、

とあります。

五木寛之さんの、この本は、日刊ゲンダイ「流されゆく日々」、週刊現代「新・風に吹かれて」などの雑文を構成しなおしたもので、軽い本です。

僕は、こうした本を(たとえば、瀬戸内寂聴さんの軽い本とか、誰それの対談集など)、

その人が、くつろいで、自由奔放に、僕に向っておしゃべりをしていくれている、

というつもりで、読んでいます。

だから、本の内容に、感動?する必要はないのであって、

なにか、生きる上での、ちょっとしてヒントが見つかれば良い。

それがなくても、それはまたそれで、この人が何を考えているのか、知るだけで良い。

そう思っています。


この本のタイトルは、インドの人生の四季、から来ています。

<学生期(がくしょうき)> 世間に生きるすべを学び、身体を鍛え、きたるべき社会生活のためにそなえる時期。

<家住期(かじゅうき)> 大人になって職業につき、結婚して、一家を構え、子どもを産み、育てる。

<林住期(りんじゅうき)> 職業、家庭、世間のつきあいなどのくびきから自由になって、じっくりと己の人生をふりかえってみる時期。家族のため、会社のため、出世のためでなどでなく、自分自身のために生きること。

<遊行期(ゆぎょうき)> 人生の最後のしめくくりである死への道行きでるとともに、幼い子供の心に還っていくなつかしい季節。子どもに還って遊び、戯れる時期。気ままに、わがままに、そして無心に。

五木寛之さんは、75歳になり、いよいよ自分も遊行期に入った、と考えているようです。

思えば、「青春の門」から、「遊行の門」、というわけです。

(僕は、青春の門、は読んでいません、映画も見ていません。)


僕は、さしずめ「林住期」なのですが、

(五木寛之さんには、「林住期」という本もあります。)、

この「遊行の門」のなかの一節です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

六十歳を過ぎたころから、少しずつ自分の死というものが実感できるようになってきた。

死の練習、といえばおおげさだが、つとめて自分の死をつよく意識しようと努力してきた成果だろうか。

それによって、なにが変わったか。

まず、よく眠れるようになった。

きょう一日、とにかく生きることができて幸せだった、と、何かに感謝する気持ちが湧いてくるくるのである。

眠れなければ起きて本でも読んでいればよい。

明日はないと思えばいいのだ。

とりあえず「いま」を生きたいように生きる。

翌日、どんなに大事なことがあろうと、次の日まで生きるかどうかはわからないではないか。

とりあえず「いま」。そして「きょう一日」を生きる。

そう思えるようになってきたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ルネッサンス時代のヨーロッパでは、「メメント・モリ」(死を想え)、と書かれたプレートを机上にかかげ、朝夕それを眺めたそうです。

「人は、いつか死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない」

とは、東西の、多くの賢人たちが述べています。


そして、この本で、五木寛之さんは、アンチ・エイジングではなく、

エンジョイ・エイジング、

を勧めています。

老いを重ねるたびに楽になり、

生きることがおもしろくなってくることもある、

という事実を述べています。



そういう風で、あればいいなぁ、

と思いますね。


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コメント
この記事へのコメント
死を意識することで
どうですか?日本を満喫されているでしょうか?
私の周りにはまわにエンジョイ・エイジングを実践されて
いる方が多いので、参考になります。
私も体調を崩した時、死を意識することがあります。
大げさかもしれませんが、そんんな時、生の切なさと尊さを感じます。
といっても2~3日後には
また元に戻ってしまっているのですが....。
2009/11/11(水) 18:01 | URL | ウチャラポーン #RuBj8cxQ[ 編集]
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