きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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誰かが、してくれないかなぁ・・・。

多くのの人が、今年のロイヤル・トロフィ戦の、石川遼の惨敗ぶりに、

様々な思いを抱いたと、思います。

自信満々で、タイに乗り込み、さらなる練習をし、

ペアを組む小田選手には、「ゴメンは無し」で戦いましょう、と戦い方をリードする余裕さえみせて臨んだ、この対抗戦。

昨年の、米国でのプレジデンツ・カップでの活躍が、国際戦に対する自信にもなっていたはずです。

それが、コテンパンに叩きのめされ、その分析が、本人の言葉、

「欧州の選手は、心技体、すべてが上だった。叩きのめされました。自分が弱かった。・・・」

だけでは、とりつくしまがありません。

それでは、プレジデンツ・カップの対戦相手は、弱かったのか・・・世界1位のウッズ、世界3位のストリッカーと対戦したときも、もちろん敗れはしましたが、こんな惨めなコメントは吐きませんでしたよ。

そして、プレジデンツ・カップのシングルマッチでは、世界6位(だと思う)のケリー・ペリー選手に堂々の勝利で、

ペリー選手に「この少年が私の引退を早めた」とまで言わしめた、

あの強さは、ウソだったの、ただのツキだったの、どうしちゃったの???


今回参加した欧州チームは、はっきり言って、プレジデンツ・カップの米国勢より、格下です。

それに対して、惨敗したからといって、今回のコメントは、あまりにも「無条件絶対降伏宣言」のようで、やりきれない思いがします。

それは、本当に、ショックが大きかったからだ、と思います。

3日目の、プレーしている石川選手の表情、動作を(TVでですが)見ていても、まったく精気なく、仮面にような表情でした。

試合後の、共同記者会見でも、終始うつむいて、下を向き、放心状態のようだった、と言います。


ゴルフは、身体技術の戦いであると同時に、精神的戦いの面がさらに強いスポーツです。(まぁ、スポーツはみなそうですが)

だから、この試合模様を、成績・結果を分析したり、解説してくれるプロフェッショナルがいると、

本当に面白いと思うのですが・・・今回のロイヤル・トロフィに関しても、そういう記事を見かけることがありません。



それで、僕自身の感想を書き付けておくことにしました。

石川選手が、どのような心境で、この戦いに乗りこんできたかは、上にも書いたとおりで、

今年一年の、幸先良いスタートをここで切るんだ、という意気込みがあったと思います。

初日は、欧州キャプテン・モンゴメリー組との対戦で、2ホールで早くも2ダウンという異常なスタートでしたが、

欧州チームの歯車の悪さもあって、わりに楽な逆転勝利を手に入れます。

ここで、僕は、石川選手は、天国の甘い蜜を味わい過ぎた、のではないか、と思う。

すべては、うまく行っている。。。

シグネチャー・ホールである、8番のショートの浮島グリーン。

初日は、145ヤードと画面に出ました。

僕が見たTVでは、各選手が使ったアイアンの番手を言ってくれないので、困りましたが、

たいていの選手は、9番アイアンで打ったのではないかと思います。

強い風も吹いていません。

ここで、石川選手は、8番アイアンを使い、ピン横2メートルほどに着けました。

解説者が、石川選手のときだけ、アイアンの番手を言ったのですが、ちょっと驚いたから、という感じがしました。

145ヤード、といえば、僕でも9番ですから、プロはピッチングで打つのかな、と思ってみていた僕も、ちょっと驚きました。

もちろん、8番アイアンで、高く上げることなく、安定した弾道でピンを狙う、という打ち方なのでしょう。

そういう技術を身につけている。

それで、1日目は成功した。

しかし、僕は、なんだか、小賢しい、小技を使ったように感じたのでした。

二日目以降、何番のアイアンを使ったのか、知りません。(本当にTV解説者さん、番手を言って!)

しかし、二日連続で、池ポチャ・・・。

より緊張した場面だったのでしょう(初日とちがってすでに2ダウン以上の差がついての8番ホールです)、

そんな状況では、小賢しい小技は、通じないのではないでしょうか。。。

「普通」のプロでも、二日も続けて、池ポチャはしないでしょ。

(ちなみに、2日目は、154ヤード、3日目は137ヤードという距離だったと思います。



この池ポチャを、石川選手は、どう見ているのか。

僕は、マクロな反省、「欧州勢は心技体、いずれもレベルが上だった」なんてコメントよりも、

2日間、2個の、同じホールでの池ポチャをどう見ているのか、というミクロの反省コメントを聞きたい・・・。


あはは、勝ってに自分で、思っているだけです。


実は、二日目、石川選手は4バーディ、を取っているのです。

ペアの小田選手は、まったく振るいません。

対抗戦というのは、ペアとのかみ合いで、天と地の差がでます。

石川選手が、自信を無くしたのは、自分がバーーディを取っても、取っても、1ホールも奪うことが出来なかった、

その相手の強烈な強さのためだと、思います。


自分がバーディを取る、しかし相手は、50CMのイーグルだったり。

自分が2メートルに着ける、しかし相手はカラーから7メートルのパットを放り込む・・・。

初日とは違い、またプレジデンツ・カップとも違い、

相手はまったくミスをしないのです。

いや、ミスだと思ったショットの後で、なんなくバーディのパットを決めてくる・・・。

叩けども、叩けども、相手は崩れない、これに石川選手は圧倒されてしまった。

こんな経験は、初めてだったのでしょうか。

ゴルフはミスのあるスポーツだと思っていたのに、相手はまったくミスをしない完璧さ・・・。

バーディも取れて、自分の調子は、悪くはない、と感じるのに、

1ホールも取れない、

そのショック。

かなりに、心底、打ちのめされてしまったのではないか。


一方の、小田選手は、明解だ思います。

自分は、今日、まったく調子がおかしい、全然バーディが取れない、これじゃ、負けたって当たり前じゃん。

小田選手に、ショックは無いのです。

今日は、調子が悪かった、明日は、開き直って、がんばっちゃおう!


3日目は、この心理状態を、もろに反映した結果となった。

心底、自信を喪失させられた石川選手は、世界ランク56位の格下選手に、

まったく戦意喪失したような、精彩のないゴルフで、あっけなく散ってしまった。

開き直りの小田選手は、二日目と同じ選手に対して、

恐れることなく、堂々の戦い振りで、

3日目、最初の勝利ポイントをアジア・チームにもたらしたのでした。


さて、石川選手は、このアマタ・スプリング・カントリーで、14日までの合宿に入ったそうです。

この試練から、どう立ち直るのか。

精神の弱さを、技術の向上で埋め合わせるのか・・・。

精神の弱さは、ただ、経験の少なさだ、とみなしてただ走り続けるのか・・・。


ゴルフは本当にドラマチックです。

僕が、今でも気になっているのが、オーストラリアのイアン・ベーカーフィンチ、という選手。

日本のツアーにも参加したりして、1.5流の選手だと思っていたのですが、

1991年、いきなり、全英オープンで優勝してしまうのです。

しかし、その後、レッドベターに師事してスイングの改良をめざすものの、

逆に、彼はクラブを振れなくなり、イップス病になり、トーナメント選手から退いてしまって、

今に至っています。

本当に、精神的な部分は、うかがい知ること、矯正すること、難しい・・・。


それを、石川選手が、どう乗り越えていくのか、

今年は、ロイヤル・トロフィ戦、惨敗のために、

より興味深い一年にしてれました。


やっぱり、

あなたは、偉大です。


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コメント
この記事へのコメント
本番に弱いのかも
もちろん一般論しかいえませんが、日本人プロ(ゴルフに限らず)本番に弱いのではないかと思います。今与えられた状況に合理的に対処できない、のでは。
日本・日本の文化ですから、全て準備万端整えて、全部筋書き通り、ってことで臨みますよね。そのために心身ともに鍛え上げますが、いざ蓋を開けてみると・・・。最悪。この血の出るような訓練は何だったのか、ってなことになってしまいます。

ハッピーさんが言われるように、ミクロの/論理的な分析をしないとダメだと思います。本番に強いと言うことは、動じず自身の実力をその場で発揮できるということだと思います。世界ランキング30の石川プロもご本人が言っているように、世界ランク56のプロとの間にほんとの実力の差がでましたね。

あと私は欧州での生活が長かったせいか、石川プロと北アイルランドの若手ロリーマキクロイ(Rory Mcilroy、20歳)をすぐ比較してしまいます。彼は2歳上ですが、精神的な独立心では、かなり上ではないかと。もちろん生まれ育った環境が違いますから、しょうがないですが。(ちょっとイヤミっぽいですかねぇ)
2010/01/13(水) 01:26 | URL | あしたのジョー #-[ 編集]
石川選手
 最終日をTVで見ていましたが、元気の無い顔だったように見えました。肝心な場面で自滅したような感じで、よほど悔しかったのでは無いでしょうか?ランクは上でしたからね。
 日本では、今までは放送されることの無かった試合も放送されるようになり、楽しみも増えました。さすが石川選手。先は長いのですから、この敗戦をバネにしてさらに成長してくれるのでは無いでしょうか?報道陣も含め、ギャラリーがすごいですからね、有名選手の宿命でしょう。
 さらに経験をつみたくましくなってくれるのではないでしょうか?
今回は、少し自信過剰になっていたかも知れません。
2010/01/13(水) 09:51 | URL | Take #-[ 編集]
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2010/01/13(水) 09:28:51 | 大納会 石川遼 動画・画像
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