きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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昨日、ひょんなことでプロンポンまで出かける用事ができて、

BTSプロンポン駅にある古本屋さん、BOOK OF WORLDに立ち寄りました。

そこで、目に付いたのが、アジアの現代文芸 タイ ④、トムヤンティ著、「メナムの残照」上・下です。

400ページの単行本、上・下で、1冊60バーツ。

前から欲しいと思っていた本なので、さっそく、購入。

これから数日かけて、読もうと思っています。

タイ人に大人気のストーリーで、TV化されること4度、その放映にいたっては、

いまでも繰り返し見ることができるとのことです。

訊くと、つい2,3週間前にも、自分が見た、とKさん。


主人公はコボリという名前で、僕の姓に似た響きがあり、

ずいぶん以前に、ブログのコメントで(すーちゃんだったか、三嶋さんだったか・・・このお二人、最近コメントが無くて音信不通。。。もっとも私のブログにいつまでも付き合うほどの魅力はないのはわかります。私は、いろいろ教えてもらうことが多かったので、なつかしいお名前です・・・)、

タイ人にコボリと間違えられるでしょう?

と言われたことがあり、

その存在を知りました。


そして、今でも、ゴルフでタイ人と初顔合わせをすると、

「もう、アンスマリンは見つかりましたか?」

と訊かれることが多い、のです。

アンスマリンとは、そのコボリの恋人の名前です。

ちなみに、原作の題名は、「クーカム」(悲恋)というのだそうです。

第二章からの抜粋文、です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海軍中尉ルアン・チャラーシントゥラートはまだ兵学校の生徒であった日、ター・ティアン付近のマーケットをよく歩いていた。
トンブリの旧パレス跡の寮の規則では、生徒は毎日交代で市場の買出しに行くことになっていた。
彼は毎日のようにチャーミングなオーンという少女の売るバナナをデザートとして買っていた。
そして、ついには父に死なれ母と娘で暮らしている家庭の中にまで出入りするようになり、その人たちの心の支えとなるようになった。
二人は男の方の親戚が誰も参加しないまま、内輪で結婚式を挙げた。
娘が生まれた直後、男は五年間イタリアに留学を命ぜられた。
当初、士官は留守中のことを心配して迷っていたが、妻にはげまされて出発した。
埠頭に見送る日、男の親族が大勢見送りに来ていたが、片隅にいた幼女とその母親、祖母に対して誰も眼を向ける者はいなかった。
父は妻子のところへ来て、小さい娘にキスしながら別れを告げた。
最初の間は海外生活の状況を知らせる便りが次から次へと届いた。
ときには娘への贈り物も送られてきた。
しかし、日が経つにしたがって便りも途切れがちになり、最後の年には帰国の日も通知されなかった。
これはうるさい親戚の人々の干渉によるもので、ほどなく男のほうから離縁を求めてきた。
女のほうはなんの文句も言わず、また涙も見せずに先方の申し出に応じた。
しかし、娘だけは絶対に渡さないと言い切った。
これに対しては男のほうも苦しんでいたが、親戚一同の強い圧力もあってのでついに引き下がった。
それから間もなく男は盛大な結婚式を挙げたと聞かされた。
一方、幼い娘は母と祖母に愛されて育った。
しかし、ただ一つだけ、父の話をすることは厳しく禁じられていた。
そして、娘はプライドの強い子として育てられた。
後日、父のほうから娘の教育について面倒を見たい、との申し出があったが拒否された。
それで、アンスマリンは近所の学校へ行った。
異母姉妹が名門の学校で学んでいるとき、彼女は母と祖母の辛苦に守られて大学まで入ることが出来た。
・・・・・彼女は初等教育を終了したとき、友人たちと同じように進学すべきかどうか迷っていた。
そのとき祖母はこう言ってくれた。
「学校は続けなさい」
アンスマリンはふざけて祖母に向かって言った。
「わたし、これ以上勉強したら、理屈っぽい女になってしまうと思わない?」
「それならもっと以前からそうなっているよ。とにかく何でも役に立つことは勉強しておくことだよ」
「お母さんはどう思うの」
母親の目は輝いた。
そして言った。
「勉強は続けなさい。
お母さんのような者でも、娘を人々に恥じないように立派に育てたのだということを見せてやりたい」
「人々」、という言葉は「父」の一族を意味しているのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒューマニズムがあふれています。

こういう本がベストセラーになり、何度もTV化され、繰り返し放映されて今にも人気をえているという。

そして、時代は変わっても、この中に込められたストーリーは今でも現実・・・。

赤服の騒動をふと、思い浮かべてしまいました。



さて、僕にとっては、うれしいニュースがあります。

今一番親しくしている女性のKさんの、大学受験の結果発表が19日にありました。

どうやら、Suan Sunandha Rajabhat University (スアンスナンタ・ラチャパット大学)という所に、合格したらしい。

23日に面接試験が残されていますが、それはまぁ、大丈夫でしょう。

公立の大学で、授業料も高くなく、半期のセメスター分が、2万バーツとか。

もちろん、合格したら、僕が払ってやるって、約束しています。


いろいろ、僕の生活にも、

変化が起きそう、

です!



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