きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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日本帰国を明日の金曜日に控えて、ブログの更新も滞るような、

忙しい毎日を送っています。

と言っても、遊びばかりなのですが。


タイ仏教入門(石井米雄著)の最初の章の始めに紹介されている、

タイの宗教学者スチープ・プンヤーヌパプの「仏教の特質」という本の、

英訳版を欲しいと思いました。

(スチープは、仏教の特質を「神を立てない宗教」と説明し、

キリスト教とかイスラム教とか、ほとんどの宗教が「絶対者」としての神を置き、

人の運命を決めるのは「神の御手」であるとするところ、

仏教では、人間の運命を決定するのは、人間の「業」<カンマ>であり、

おのれのみが、おのれの繁栄と衰亡とにかかわりを持っている、と言う。

だから、仏教では、神を信ぜよとは説かない。

善を行え、とすすめるのである。

なぜならば、善業のみが、ひとりの人間に進歩と繁栄とを約束する力なのであるから。)

この著書は、1957年の「仏暦2500年」記念として出版され、

次々に版を重ね、そして最近英訳までされた本だ、ということです。

英語名は「Some Prominent Characteristics of Buddihism」。

タイの「自力」の宗教を理解するに、良い本ではないか、

と思いました。


前に書いた、ゴルフの本、「Zen Golf」と、この「仏教の特質」の2冊の本を求めて、

あるブロガーが、バンコクで一番大きいと紹介していた、

チュラロンコン大学のブック・センターに行き、

そこで無ければ、国立図書館に行って探そう、と考えました。


そのチュラロンコン大学ブック・センターですが、期待していたのとは大違い、

さほどに大きさでもなく、本ぞろいも、物足りない感じです。

やはり、大学生の、キャリキュラムに合わせた本が中心、というわけなのでしょう。

(僕は、特に、英語・外国語のコーナーについて、感想をのべています)


そこで、今度は、国立図書館へ。

これも、日本のタイ関係の学者が書いていた文章のなかで、

かれが日本からタイの学習に来るときは、

まずは国立図書館へ毎日通う日となる、

コピーも自由にできて驚きだ、

とか言っていたので、

あわよくば、コピー本でもって帰れるか、などと思ったのです。

しかし、国立図書館の貧弱さは、

チュラロンコン大学のブック・センターに落胆した以上のものでした。

もちろん、ざっと見ただけですが、

本の全体量が少ない上に、古い本が多く、新しめの本は、非常に少ないのです。

外国語のコーナーになると、さらに、なにも新しい本が見当たらなくなります。

探していた、「仏教の特質」はありませんでした。

日本の、国立国会図書館のあり方を前提に考えてはいけないのでしょうが、

タイの国立図書館は、どういう形で蔵書を揃えているのだろうか、

と心配になりました。

タイという国が、「知」というのものどの程度に重要だと考えているのか、

その証が、この国立図書館の貧弱さに現れている・・・

とは考えたくないのですが。


最後に、セントラル・ワールドにある紀伊国屋書店に行ってみましたが、

ここでも、「仏教の特質」、「Zen Golf」、両方ともありませんでした。


今日のただ一つのグッド・ニュースは、

上記3箇所の移動の途中に、昼食に寄った、

東急のビル内にある「田ごと」屋さんです。

ウチャラポーンさんのブログで読んでいたので、行ってみたのです。


値段は、Fujiレストランと同じ程度で(Fujiの方が、高い感じのメニューもあり?)、

味と、雰囲気は、はるかに上。

高価な日本料理屋さんには、あまり出向かないであろうロングスティヤーが、

気軽に行ける日本食屋さんだと、思いました。

(高価な日本料理屋さんに行かずに、節約生活をしているのは僕だけかも・・・)

ちなみに僕は、ビーフ・シチューを、

タイ人彼女は、2色てんぷらソバに挑戦してみました。

あんみつも、合格点のようでした。




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コメント
この記事へのコメント
識字率も
ご紹介ありがとうございます(^0^)
田ごとにいかれたんですね。
あそこはハンバーグ定食と、グラタン、それにたごと重弁当が
私のお気に入りです。

タイの大学を始め、図書館の蔵書の少なさはim8pさんの
考えておられる感想と同じだと思います。
どこの図書館に行っても同じ。
ただ地方の大学に行った時、
そこの蔵書だけは多くありました。
これは各大学の予算をどれだけ蔵書に費やすかという裁量が
大学長にゆだねられているみたいで、
本を重視する学長が就任すれば
蔵書は増える様です。
逆にふざけた学長にあたると、教員用の
カラオケルームができたりというのを
ニュースでみた事があります(笑)
しかしタイ人の読書量は日本人はおろか
ほかの民族に比べても格段に低いらしく、
私も読書を好むタイ人というのは
全員思いだせる程しかあった事がありません。
それがこの国の学生のレベルの低さ、
そして小学3年生でも識字率が低いという
結果に繋がっているのだと思います。

とうとう本日帰国ですね。
お気をつけて(^0^)/
2010/07/09(金) 05:46 | URL | ウチャラポーン #RuBj8cxQ[ 編集]
 仏教徒キリスト教
 極端に言うと人間、死んだら皆、仏様になる。という仏教と神と個人との契約のキリスト教。
 最初ヨブ記を読んだときは本当に衝撃を受けました。
 その「Some Prominent Characteristics of Buddhism」手にしてじっくり読んでみたいものです。
2010/07/10(土) 04:46 | URL | トマックス #90LdKUd6[ 編集]
Re:  仏教徒キリスト教
トマックスさん、
コメントありがとうございます。
仏教は、死んだら皆、仏様になる。
という考えが、タイ仏教にも当てはまるのか、知りたいと思います。
タイ仏教では、人は死んだら、何か別ものになる、動物になったり、植物になったり、人間になったり(金持ちになったり、貧乏人になったり)、だから、生きているうちに善行(タンブン)をつんで、より良いものになりたい、という考えだったりするのでは・・・?
「Some Prominent Characteristics of Buddhism」、お互い、発見・入手しましたら、連絡し合いませんか?
なかなか、簡単に見つからないようで、残念です。



>  極端に言うと人間、死んだら皆、仏様になる。という仏教と神と個人との契約のキリスト教。
>  最初ヨブ記を読んだときは本当に衝撃を受けました。
>  その「Some Prominent Characteristics of Buddhism」手にしてじっくり読んでみたいものです。
2010/07/11(日) 20:46 | URL | imhappy #-[ 編集]
Re: 識字率も
ウチャラポーンさん、
田ごとは、楽しみました。
ウチャラポーンさん記述の他のお店、行ってみたいところが何店もあるのですが、
なかなか、機会が無くて。
タイの図書館、どこでもそうなんですか。
大学の図書館は、もっと充実しているのか、と期待したのですが。
タイの教育に関する改革は、必要だと思いますが、
その前提になる、知とか思考とかに重きを置く、尊敬する、
そういう基本的な体質改善から始めないといけない、
ということでしょうか。
なんだか、簡単ではないようですね。
タイ人の読書量が、他の民族にくらべて「極端」に低い、
という事実は、悲しいです。



> ご紹介ありがとうございます(^0^)
> 田ごとにいかれたんですね。
> あそこはハンバーグ定食と、グラタン、それにたごと重弁当が
> 私のお気に入りです。
>
> タイの大学を始め、図書館の蔵書の少なさはim8pさんの
> 考えておられる感想と同じだと思います。
> どこの図書館に行っても同じ。
> ただ地方の大学に行った時、
> そこの蔵書だけは多くありました。
> これは各大学の予算をどれだけ蔵書に費やすかという裁量が
> 大学長にゆだねられているみたいで、
> 本を重視する学長が就任すれば
> 蔵書は増える様です。
> 逆にふざけた学長にあたると、教員用の
> カラオケルームができたりというのを
> ニュースでみた事があります(笑)
> しかしタイ人の読書量は日本人はおろか
> ほかの民族に比べても格段に低いらしく、
> 私も読書を好むタイ人というのは
> 全員思いだせる程しかあった事がありません。
> それがこの国の学生のレベルの低さ、
> そして小学3年生でも識字率が低いという
> 結果に繋がっているのだと思います。
>
> とうとう本日帰国ですね。
> お気をつけて(^0^)/
2010/07/11(日) 20:56 | URL | imhappy #-[ 編集]
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