きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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それは、日野原重明が95歳の2005年に出版された、

ご自身の生涯についての本のタイトルです。

ちょっと、思わせぶりな書き出しで、ごめんなさい。

僕自身の「私が人生の旅で学んだこと」なんて、

いつの日か、日の目を見ることがあるか、

まぁ、ないでしょう。


日本帰国から、すでに1週間が経ちました。

午前中は、庭の草刈り、生垣の枝払い、

部屋の整頓(やもめになって長い、5LDKの一人住まいの部屋の整頓は、半端な仕事ではありません・・・いつも、ほとんど手付かずで終わります、こっちのものをあっちへ移動するだけ・・・)、

午後は、銀行や、役所や、本屋さんを含めてショッピング、

夜はTVを観たり本を読んだりで、

あっという間に一日が過ぎてしまいます。


そして、今、上記の本を手にしているのですが、

そのプロローグに、著者の主催する「新老人の会」のスローガンが紹介されています。

著者のいう「新老人」とは、ひらたく言うと、「いつまでも生気はつらつな」老人、

ということになるのでしょうが、

そのために、

3つのスローガンの実践が必要だ、と言っているのだと思います。

それは、

「愛すること」、「耐えること」、「新しいことを創(はじ)めること」、

の3つです。

(気がつけば、これらはなにも「新老人」のためだけのスローガンではなさそうですが)。


バンコクに戻るまで、あと2週間ですが、

いつものように、節目ふしめに、自分の考えを整理しておくこと、

そのためにこの3つのスローガンに、似合わせて、考えを書き留めておこうと思います。

・愛すること

日野原さんは、ひろい意味での、信仰による愛、博愛的な愛、大自然に抱かれた人間としての愛、

という趣旨で説かれるのだと思いますが、

僕の場合は、この歳になっても、まだそこへ心境には到達していない、ようです。

考えようによっては、第二の人生は、そういう愛を目指した生き方をするのが妥当なのでしょうが、

心狭く、罪深き人間としての、男女間の愛について、

未達の思いがあるので、

今一度、少年のような気持ちで、生き直してみよう、という気がふつふつと沸いて、

それに身をまかせてみよう、と思っているわけです。

<しかし、考えてみれば、

われわれはこの人生で、どの瞬間をとっても、

片方の足をおとぎ話に、

もう片方の足を奈落に置いて生きているのだから・・・>

     (パウロ・コエーリョの小説から)

他人からみれば、どんなに馬鹿げて見えようと、

あるいは、馬鹿げて見えれば見えるほどに、

僕自身は幸せを感じるだろう、

そういうような生き方になるだろうと、想像しています。

これに関しては、百万の敵あろうと、われ行かん、という思いです。

成功も失敗も、要は、自分自身の愛の深さの問題だ、

そういうことだと、思っています。

相手次第、ではなく、自分次第だ、ということ。


先回のバンコク滞在では、この事に関して、大きな進展がありました。



・耐えること

実は、日野原さんの掲題の本は、この3つのスローガンについての説明がないので、

<耐えること>が、なにを意味しているのか、僕にはわかっていません。

勝ってな解釈としては、人が成長するためには、それなりのストレスが伴うこと、

だから、新老人となっても、社会の中で生きていく限りにおいて、

ストレスが発生するような挑戦を持続し、ストレスと対峙し、それを活かすこと・・・。

そして、得られた結果を受け入れ、次に備えること、

というようなことではないか、と。

(これは、あとで、著者の真の意図を調べてみるつもりでいます)

まぁ、そんなに高尚な思いに心をはせずに、

単純至極に<耐える>という言葉に反応するならば、

いまの僕には、経済的な将来の不安感に、耐えること、

ということになるでしょうか。

日本、という国がどうなっていくのか、

限られた年金という収入を基礎に生きていく僕にとって、

日本という政体の未来が、重要な意味を持ってきます。

そういう目で見ると、なんとも心配な、昨今の政治状況です。

自民党時代は、1年しかもたない首相が3人も続けて出て、

あきれてしまったわかですが、

民主党になってみると、1年どころか、9か月で交代、

その新しい菅首相も、またまた9か月で交代、

にならないとも限らない様子を見せています。

なぜに、最近の政治家は、これをやっちゃおしまいよ、

と素人目にも思う愚策を、なんとも平気で行ってしまうのでしょう。

それも、決まって、誰とも深く相談することなく、

自分だけの思いで、不意にやってしまい、

あとで、大ごとになって、あたふたする。

消費税を導入する、率をあげる、といって選挙に勝利した首相は、

過去一人もいないのに、

過半数を死守したい民主党が、なぜに消費税などと、言い出すのか、

空いた口が塞がらない、という思いを抱いた人は多いと思います。

ちょっと自分に追い風がふくと、すぐに有頂天になって、

自信過剰になってしまう、

という悪癖が、最近の首相に共通しているように思えます。

1年前に、衆議院で大勝利したときは、消費税はあげない、

その前にやることが沢山あるのだ、

と言って、国民の心を得た、その基本をあっさり捨てたかのような、

言動・・・。

最後は、IMFにまで、見事に隙つけこまれて、

消費税は15%が必要、などどといわれてしまう無様さ、でした。


まぁ、日本の未来が心配なので、

生活費の安いタイに行って、基本的生活ができるようになっておけば、

将来の経済的縮小にも耐えられる、

担保になるかな、という卑しい気持ちが、こころの隅にあったのですが、

なんと、タイも、消費高齢化の時代は、目の前だとか。

消費税のアップが、議論されはじめました。

おやおや、です。

これからも、日本とタイの政治・経済には目を離さず、生活の指針としていかなければなりません。

タイでは先月、新しい国債の発行がありました。

5年償還で、利率6%の国債(6年償還で、利率5%、でしたか?)で、

年齢60歳以上のひとに優先的に割り振る、というプロモーションをしていました。

外国人でも、その優先権が得られるのかなぁ、などと思いながら、

結局、その国債を買おう、という気持ちにならないまま、終わってしまいました。

なぜかと言うと、この先5年間、というのは、

タイにとって危険水域に入る期間だ、

としか思えなかった、からです。

現在のタイの政治の運営の仕方をみると、

5年以内に、

何が起きるか、まったく予想不可能、なので。

真に親和的に、国民に公平感をもって迎えられている、

と信ずることさえできれば、

そう心配することはないのですが・・・。


・新しいことを創(はじ)めること

新老人が生き生きするには(また言いますが、新老人かどうかにかかわらず、真だと思います)、

創作活動をする、

ということは大事だと思います。

サラリーマン時代には、考え方・取り組み方によって、

サラリーマンという仕事を通してさえも、

なにかを、創りだすことが出来る、

社会を変える(社会に貢献する)、

ということが不可能、ではありません。

表の仕事を離れて、創作活動も持つ、ということが理想であるかもしれませんが、

表の仕事の中に、創るよろこびを見出すことも、

まったく不可能、ではないと信じています。

しかし、定年退職したあと、表の仕事をもたない身となっては、

ほんとうに、なにかを創める必要に迫られる、

という気持ちがします。

僕の場合は、定年退職後、

絵を習う、

ということを予定に入れていました。

それが、カウンセリングを学ぶ、

ということに置き換わり、

そして、今は、タイで生活をする、

ということが、新しく始めたこととなっています。

しかし、なにか、まだ欠けています。

タイで生活を始める、ことは、

新しいことではあっても、

<創める>、

という言葉の意味において、違うなぁ、と。

これは、宿題、です。




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コメント
この記事へのコメント
 人生様々
 「愛すること」、「耐えること」、「新しいことを創(はじ)めること」
 この3つは本当にそれぞれ意味深長な言葉ですね。
 愛にも色々ありますから。そして耐えるってことも?
 それにしてもいまの政治家って頭の中身は本当に空っぽなんでしょうか?
 それともあまりにも議員になったら厚遇されすぎて
 世の中の事が判らなくなってしまうんでしょうか?
 このままで行けば10年も年金は持たないかも知れませんね。
 国債を買うよりタイで定期預金をしたらもっと金利はいいでしょうに!
 ワーパミが取れればもっと凄い魅力的な商品もありますよね。
 どっちにしてももうジャップはお終いではないかと思います。
 それもあって私はバンコクを目指すんですが・・・・・。
2010/07/19(月) 19:59 | URL | トマックス #90LdKUd6[ 編集]
タイの預金利率
トマックスさん、

>  国債を買うよりタイで定期預金をしたらもっと金利はいいでしょうに!
???
タイの定期預金は、今、1%だったと思います。
私は、貯金の半分を定期にしています。
タイも低金利で、日本の0.xxx%より少しだけ良いだけだですよ。
そんな中で、先の国債は6%(5%?)と、破格の率の良さでした。

タイの政策金利が、つい3,4日前に、1.5%になりましたね。
定期預金も、これで、1.5%くらいにはなるのではないでしょうか?
バンコク銀行の最近のプロモーションで、3年満期の定期預金、
1年目は1.5%、2年目は2%、3年目に3%、というのがありました。
タイでは、銀行ごとに、多少のサービスの差があるようです。

ワークパーミットを持っている人には、もっと有利な預金サービスがあるんですか?
それは知りませんでした。




>  「愛すること」、「耐えること」、「新しいことを創(はじ)めること」
>  この3つは本当にそれぞれ意味深長な言葉ですね。
>  愛にも色々ありますから。そして耐えるってことも?
>  それにしてもいまの政治家って頭の中身は本当に空っぽなんでしょうか?
>  それともあまりにも議員になったら厚遇されすぎて
>  世の中の事が判らなくなってしまうんでしょうか?
>  このままで行けば10年も年金は持たないかも知れませんね。
>  国債を買うよりタイで定期預金をしたらもっと金利はいいでしょうに!
>  ワーパミが取れればもっと凄い魅力的な商品もありますよね。
>  どっちにしてももうジャップはお終いではないかと思います。
>  それもあって私はバンコクを目指すんですが・・・・・。
2010/07/23(金) 13:42 | URL | imhappy #-[ 編集]
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