きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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「幸福力優位」の考えの元は、「ポジティブ心理学」であり、

ポジティブ心理学は、Science of Happiness(幸福の科学)と称しています。

「幸福」というのは、今までは、哲学あるいは精神論で語られていたテーマです。

幸福とはなんなのか、どのようにして幸福は得られるのか、

古くはギリシャの哲学者から現代まで、多くの人が、考えてきました。

「人生とは何か」と同じ度合いで「幸福とは何か」と考えられてきた、と言えます。

「人生とは幸福を追求することである」とすら、言えると思うのです。

「幸福」とは、大辞林でいう一番短い定義は、「心が満ち足りている」こと、です。

それは、一体、どういうことなのか。

幸福についての考察、幸福であるためにどのような生き方をすべきか、

その方法論を提示した文章・書物を「幸福論」(Eudaemonins)と言います。

有名な幸福論に、「アリストテレスの幸福論」「アランの幸福論」「ラッセルの幸福論」

「ヒルティの幸福論」などがあります。


また、ある僧は、人生4つの幸せ、として、

1.人に愛されること

2.人にほめられること

3.人の役に立つこと

4.人に必要とされること

という言い方をしています。

なんだか、納得できてしまいます。



それでは、このポジティブ心理学でいう「幸福」とは、どういうものなのか、

その創始者の、マーティン・セリグマンの定義を見てみたいと思うのです。


セリグマンの「ポジティブ心理学」の趣旨は、人の幸せをいかに高めるか、

というものですから、まずその対象の「幸せ」をは何なのか、を把握することが始まりです。

セリグマンのまずしなければならなかった、非常に骨の折れる作業は、

古今東西に「幸せとはなにか」を語った文献を渉猟し、それらの幸福の源泉とされた要素を

眼に見える特性でとして指標化することで、心理学として扱うことが出来るものとなり、

学問として確立させる、ということでした。

それは、性格というものを、特性によってとらえ外交型とか、内向型とかいうのに似ていますし、

能力を行動特性によってとらえようとするコンピテンシーの考え方と同様でしょう。


その分析の結果、セリグマンは、3つの幸せを創造する生き方(3つの幸福ライフ)を主張しました。

1.快楽(によって幸せを得る生き方) - ポジティブ感情が方法

2.関与(によって幸せを得る生き方) ー エウダイモニア(幸福)のフロー

3.意義(によって幸せを得る生き方) - 最高善、卓越性の実行


快楽による生き方とは、ハリウッド型の喜びとでも言える、レジャータイプ。

スポーツやショッピングや美味しい食べ物など、単純に快楽を手に入れるように最善を尽くす生き方です。

できる限り多くの快楽と、できる限り多くのポジティブ感情を持って、

味わったり意識を充実させるなど それらをより強くする技術を習得して人生を楽しみます。

しかし、快楽は、瞬間的、肉体的あるいは感覚的なものです

ここでの欠点は、快楽は、過度になると鈍感になって、より強烈な快楽を求めることになること。


二つ目が関与による生き方です。

ある活動に十分に関与し、没頭することは満足感をもたらします。

満足感は、家族、仕事、恋愛や趣味、刺激的な本を読むこと、

チャレンジングなプロジェクトで働くこと、子どもに教育すること、

などなどから生じます。

ここでの満足感は、何らかの特別なことを行う際の積極的な関与から

もたらされ、精神的、身体的な能力を伸ばすものです。

大事なのはもっと没頭することで、その時「我を忘れる」「時を忘れる」

という状態を体験します。

それが、エウダイモニア(幸福)のフロー状態 と呼んでいます。



そして、最後の意義は、幸せの最高の段階です。

意義ある人生を追求するということは、あなた自身の長所を活かし、

より偉大なる善に仕えるということを意味します。

エウダイモニアと並行して、自分より大きな何かに捧げるために、

自分の最も高い強みを知ること、それを使うことから成り立ちます。

それは、自分のもつ力を存分に活用し、卓越性を満たして、

活き活きと人生を送っている状態、と言える。



マーチン・セリグマンのポジティブ心理学に関する講演ビデオが
見れます。

2004年録画、23分。

ポジティブ心理学が生まれた由縁、

3つの幸福、

など、総括的な内容で、僕がインターネットを検索した中では、

一番のものです。

音声翻訳が、英語、日本語、タイ語などで見れます。


Martin Seligman on positive psychology

Martin Seligman on positive psychology
http://www.ted.com/talks/martin_seligman_on_the_state_of_psychology.html


ああ~、この2日間、ずいぶん勉強しました。

ポジティブ心理学は、1998年に、セリグマンによって開始された新しい心理学派で、

僕は知らなくて、当然と思っていました。

ところが、セリグマンの本を僕がすでにもっていることを、

今になって発見しています。

それは、「オプティミストは何故成功するか」という本です。

楽観主義儀者が、悲観主義者にくらべて、いかに成功する可能性が高いか、

楽観主義者は学んで成れる、

ということを説いた本です。


明日から、読んでみようか、

と思っています。





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コメント
この記事へのコメント
 勉強になりました。
 幸せの正体についてブログを読んで参考になりました。 
 人間誰でも幸せを求めて生きているんですが
 なかなか、得ることが出来ないんですよね。
 そこにあるのに気づかない。
 感謝の気持ちを持ってさえいれば大分変わってくると思います。
 図書館に行ってセリグマンの本を探してみます。
 でも、時間がないかなぁ~。
2010/11/10(水) 04:09 | URL | トマックス #90LdKUd6[ 編集]
あ~、深く深く納得ですね(^0^)
幸せってひとそれぞれだとは
思いますが、最近の私は
「愛する人がいる事」が
幸せだと思う様にしています(爆)
2010/11/11(木) 20:22 | URL | ウチャラポーン #RuBj8cxQ[ 編集]
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