きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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予断を許さないながら、

救援物資の運送ルートの確立とか、

原発機冷却作戦とか、

一つひとつ明かりも見え始めた、東日本大震災10日めです。


この危機が収まったとき、菅首相の宰相としての力不足が、

あちこちから、避難され、白日のもとにさらされるのではないか、

と想像します。

このままでは、復興も後手、後手になる、

新しい日本は生まれない、

それだけは、確かだと思われます。


自衛隊、首相の「過度の期待」に困惑

この記事で、こう言われています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自衛隊に加え警察や消防の様々な種類の放水・消防車両が逐次投入される現状に
「『持てる能力』をすべてテーブルに並べたうえで、有効な対処策を講じているとは思えない」
(防衛省幹部)との批判もある。
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次の原発冷却作戦に使用されるのは、高層建設用に生コンを注入する機械だそうで、

より遠くへピンポイントで狙いが定めることが出来る、

しかも100メートル以上離れてリモコンが可能だと。

あのチェルノブイリでも使用された機械で、しかも、日本にも大型、中型、

沢山ありそうなのです。

専門家が、誰もこの機械を、直ぐに提案しないとしたら、なんの専門家なのだろう。

あの警察機動隊の放水車や、自衛隊の空からの散水(放水とは言えない)は、

なんだったんだろう。

遂行した、それぞれの担当者は、被曝覚悟で決行したのです。


政治主導空回り…「危機の連鎖」に対応し切れ

この記事はこう書いています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
政府内には「政治主導はいいが、結局、官邸は何も決められない」と嘆く声も出ている。

 18日朝。東京電力福島第一原子力発電所(福島県)への地上からの放水方法を巡り、
首相は北沢防衛相、枝野氏らと首相官邸で協議した。
しかし、1時間たっても結論が出ないことにしびれを切らした首相は、
「そんなのはもういい」と議論を打ち切った。

 議論の中心は「高濃度の放射性物質が漏れ出す危険性の高い3号機だけに放水するか、
1号機にも放水するか」だったが、
結局は「現場に任せる」という当たり障りのない結論に落ち着いた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうして、決定がどんど遅れ、現場に責任が押し付けられては、

現場の士気も、なえてしまいます。



こうしている中に、僕のタイへ戻る日が近づいてきました。

被災地のためになにかできること、あるかもしれない、と考え、

予定変更してずっと日本に居てみようかとも思ったのですが、

白髪頭の退職者がボランティア活動に参加しようとしても、

きっと、

被災地でうろうろすれば、自分が被災者ではないか、

と疑われそうなのです。

まずは、自分に出来ること、

せめてタイで心配している彼女を安心させること?

たんたんと予定通りの行動をとることにしました。

復興への、道は、すご~く長いので、

見続けいかなければ、なりません。


被災地で、

肉親を失ったひと、

生き延びて抱き合い、泣いて喜ぶひと、

いまも探し続けているひと、

そして、避難所でも死と闘っているひと。

命のドラマが繰り広げられています。



最後に、栗原貞子さんの有名な「生ましめんかな」という詩を

思いだしたいと思います。

広島の詩人で、爆心地の4キロ北の自宅で被爆。

2005年3月、老衰のため、92歳で死去。


主義主張は違っても、この詩は、折に触れ、味わってみるべきだと思っています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「生ましめんかな」


こわれたビルデングの地下室の夜であった。

原子爆弾の負傷者達は

ローソク一本ない暗い地下室を

うずめていっぱいだった。

生ぐさい血の臭い、死臭、汗くさい人いきれ、うめき声。

その中から不思議な声がきこえて来た。

「赤ん坊が生まれる」と云うのだ。

この地獄の底のような地下室で今、若い女が

産気づいているのだ。

マッチ一本ないくらがりでどうしたらいいのだろう。

人々は自分の痛みを忘れて気づかった。

と、「私が産婆です。私が生ませましょう」と云ったのは

さっきまでうめいていた重傷者だ。

かくてくらがりの地獄の底で新しい生命は生まれた。

かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。

生ましめんかな

生ましめんかな

己が命捨つとも


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コメント
この記事へのコメント
FUKUSHIMA原発事故
今回の大災害・・・津波の大きさには世界も驚愕しましたが、それ以上の関心を集めたのは、原発事故でしょうね。
日本は世界一(?)の技術立国と思われていましたが、そのイメージは脆くも失遂してしまいました。
福島原発第一発電所の方は、原発6基とも廃炉の方向で、事故の方もやや改善の方向ですが・・・・
今回事故を総括するには時期尚早ですが、下記の映像を見ると、日本の統治システム自体に大きな問題を孕んでいることがわかります。

http://www.youtube.com/user/jake73jp
2011/03/21(月) 11:37 | URL | honma #qbIq4rIg[ 編集]
計画通りにどうぞ!
 嘘つき政府と言うか当事者能力がない事は
 ハッキリしているんですがどうにもならない。
 原発の放射能に関しても嘘がある、
 実際の数値を迅速に発表しなければ
 そう誰でも感じるんではないでしょうか?
 まだまだ余震の続く日本、
 東海大地震が起きないとも限りません。
 安全なバンコクへ予定通りの帰国、
 どうぞ!
2011/03/23(水) 18:19 | URL | トマックス #90LdKUd6[ 編集]
Re: FUKUSHIMA原発事故
Honmaさん、
本当に今回の、原発事故処理に関して、特に東電内のあきれるほどの管理能力の無さ、責任感の欠落を見せ付けられてしまいました。政府・官僚についても、しかり、です。そして、原子力推進派なのでしょうか、テレビに出てくる学者たち、まるで東電の御用学者のような輩ばかりで、適切な判断や解析や意見を述べることなく、見ていて気持ちが悪くなるばかりです。さらに、まぁ、マスコミもただただ政府が出す情報を垂れ流すだけで、独自の情報収集力も、取材力も、切り込みもなく、まるで情報統制されているようですら、あります。
今までの原子力推進のあり方に、日本の根幹に巣食ううみ、のようなものがあると感じます。
日本の技術力イメージの崩壊は痛い、ですが、やはりそれが実力でもあった、ということでしょうか。
おごることなく、基本に帰って、新しい日本に向かって、日本再生の始まりとする、ということで、
今回の災害で避難に遭われた方々へのせめてもの償いになれば、と願います。


> 今回の大災害・・・津波の大きさには世界も驚愕しましたが、それ以上の関心を集めたのは、原発事故でしょうね。
> 日本は世界一(?)の技術立国と思われていましたが、そのイメージは脆くも失遂してしまいました。
> 福島原発第一発電所の方は、原発6基とも廃炉の方向で、事故の方もやや改善の方向ですが・・・・
> 今回事故を総括するには時期尚早ですが、下記の映像を見ると、日本の統治システム自体に大きな問題を孕んでいることがわかります。
>
> http://www.youtube.com/user/jake73jp
2011/03/26(土) 20:06 | URL | imhappy #-[ 編集]
Re: 計画通りにどうぞ!
トマックスさん、
いろいろコメントありがとうございます。
21日に、タイに戻ってまいりました。
まだ、事態が収拾されていないので、こころ痛みます。



>  嘘つき政府と言うか当事者能力がない事は
>  ハッキリしているんですがどうにもならない。
>  原発の放射能に関しても嘘がある、
>  実際の数値を迅速に発表しなければ
>  そう誰でも感じるんではないでしょうか?
>  まだまだ余震の続く日本、
>  東海大地震が起きないとも限りません。
>  安全なバンコクへ予定通りの帰国、
>  どうぞ!
2011/03/26(土) 20:08 | URL | imhappy #-[ 編集]
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