きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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プロンポンのブック・オブ・ザ・ワールドで、

城山三郎の(多分)最後の本、「そうか、君はもういないのか」が、

60バーツで出ていました。

日本の家にも、積読してあるのですが、

なんとなく読みたくなって、

買って、

一日で読みました。


内容は、

妻、容子さんとの出会いから、

肝臓がんで、彼女を失うまでの、

愛情物語、

です。

城山三郎が容子さんに初めてあったのは、

一ツ橋大学に入ったばかりのころ、

「天使」「妖精」が「天から落ちて来た」、

という感じで、

その日のうちに、

結婚したい、

と思ったそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二人の出会いは学生時代にさかのぼる。

それは、昭和二十六年早春のある朝の何でもない偶然、

そして、誤解から始まった。

五分、

いや三分でも時間が行きちがったら、

初対面もなく、

二人は生涯会うこともない運命だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ラブ・ストーリーは突然に」のセリフ、まんまですが、

恋愛とは、そんなものでしょう。

一組の男女が、

生涯、この人一筋に愛し通すお話を読むのは、

ほのぼのと、こころが温まる思いがします。

もう不倫が当たり前、の時代では、

男女の関係が、薄っぺらで、

薄汚れたものになってしまった感があるので、

こういう物語を読むと、

一瞬、浄化されたような気になります。


城山三郎さんの座一番好きだった言葉が、

この本の中でも、紹介されてます。

「静かに行く者は健やかに行く

健やかに行く者は遠くまで行く」

   (イタリアの経済学者 パレートが好んだ箴言)


一見、ひ弱そうに見える城山三郎さんですが、

成人になってから始めた空手で、

本格的に、試合を通して、

3段の黒帯まで精進したらしいです。

心身ともに、鍛錬していたのだなぁ、

と強く、敬意を感じました。


話は変わりますが、

先日、ゴイと、インターネット無料視聴で、

日本のドラマ「じんべえ」を見ました。

11話もあるので、3日がかりでした。

ストーリーは、

実の親子ではない、鯨研究家の父親と、妻に連れ子の娘が、

娘の二十歳の誕生日に、親子関係の事実を知らされるところから、

いろいろ曲折あって、

最後は、どうやら結ばれる、というストーリー。

定かではありませんが、年齢差は、

大学の地位などからみて、父の「じんべえ」は55歳くらい、

娘は、二十歳になったばかり、

ですから、約35歳の差がある、関係。

こんな年齢差のある、愛情物語が、どう受け取られたのか、

まぁ、じんべえ役が、田村正和さんだったからでしょうが、

結構、人気のドラマだったようです。

僕の興味は、少なからず、この年齢差にあったのですが、

ドラマでは、

年齢差は、議論にも上らない展開でした。


記憶に残った言葉がありました。

じんべえ、7話から。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人生を難しく考えるな

愛するひとはただ一人、

愛する仕事はただ一つ、

欲張ることなく、

人生という海を、クジラのように、

ゆうゆうと泳いで行け。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



寝室のベッドでは、

忙しかった日曜日のあと、

ゴイが、すやすや、眠っています。


僕はこれから、

ウェルズ・ファーゴ選手権を、

朝の2時から実況で、観ようとしています。

(セベ・バレスとロスが、54歳で亡くなった、

という悲報が入った日なので・・・)

現在3位の、ビル・ハースのスイングが好きなのですが、

11ホール終わって4アンダーのフィル・ミケルソンが、

3打差まで追い上げてきています。

これから、逆転劇が見られるかも・・・。


では!


(眠くなるまで)



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コメント
この記事へのコメント
男子の本懐
プロンポーン駅界隈には数軒の日本書籍古本屋がありましたが、フジスーパーに入るソイ近くにあるエリートブックスが日本書籍の取扱を止めたようで残念ですね。

城山三郎氏が亡くなったのは、2007年3月22日、享年79 でした。
日本で経済小説というジャンルを切り開いた方として有名ですね。

5月6日、菅内閣は突然、中部電力の浜岡原発の停止要請を発表しました。
東海地震が来そうだから、という説明ですが、原発立地県の知事たちからは、「なぜ唐突に・・・・」「説明不足」の声が上がっています。
浜岡原発は既にM9.0の耐震基準も満たしているそうです。

震災対応・原発対応で国民の信頼を失った菅首相のパフォーマンスではないか? 東京電力の損害賠償機構スキームの不備をカモフラージュするため? 果てはアメリカの圧力説?まで出ています。

城山作品には、現代にも通じる作品が多いので纏めてみました。

■落日燃ゆ
主人公は広田弘毅。広田は、東京裁判で絞首刑となった唯一の文官ですが、その処刑には、数々の疑問が寄せられています。広田は外交官・政治家として、戦争回避に努力し、横暴な軍部に抵抗したわけですが、結局、戦争推進派としてA級戦犯として起訴され、「自ら計らわぬ」ために一切の自己弁護を拒否して、彼が嫌った軍人と共に処刑されました。

■男子の本懐
http://www.youtube.com/watch?v=UrseVle3uSI
第一次大戦後の慢性的不況を乗り越えるため、万難を排して金解禁を成し遂げた浜口雄幸と井上準之助。
軍事費削減に反発する軍部、行政改革に反発する官界、不況を嫌う財界などの強い反対の中実施されました。政治家たるもの、大局的に見て必要な政治課題を解決するためには、どんな苦難が待ち受けていようとも、不退転の決意で実行する。
自分の信念の為なら命も賭ける彼らの生き方は一種の清々しさを感じさせてくれる。今の日本にも彼らのような政治家が欲しい。

■官僚たちの夏
1960年代の通産省を舞台にしたモデル小説。主人公の風越信吾は佐橋滋、大臣の九鬼は三木武夫がモデル。日本株式会社が最も輝いていたのは高度成長時代の1960年代であり、その時代の通産官僚こそ、官僚として一番幸せであったことでしょう。

■雄気同々
近代日本屈指の実業家、渋沢栄一の生涯を描く。価値観が急速に変容する幕末から明治の激動の時代に、主人公もまた価値観を新たにし、成長して行く。渋沢栄一氏の魅力のみならず、試行錯誤しながらゼロから新政府を建設して行く人々の高揚感には興奮させられる。

■鼠
日商岩井、帝人、神戸製鋼などの前身である総合商社「鈴木商店」の大番頭、金子直吉の生涯と、鈴木商店焼き討ち事件の真相を追求したドキュメント。成長期にみられる自由闊達な雰囲気と、後の、組織が巨大化する事による様々な歪みをリアルに描いた傑作。

■百戦百勝
主人公のモデルは相場の神様と言われた山崎種二氏。「売り」が好きだという点でシンパシーを感じるので読んでいて楽しめる。
2011/05/10(火) 13:06 | URL | honma #qbIq4rIg[ 編集]
Re: 男子の本懐
Honmaさん、
城山三郎さんをまとめて思い出させていただき、ありがとうございました。
さまざまな感慨があります。
他に、私の印象に残っている本に、、
・真昼のワンマン・オフィス
・盲人重役
・毎日が日曜日
・価格破壊
・勇者は語らず
などがあります。


それにしても、菅首相には、困ったの一言です。
自分の政治生命だけが、関心事のようで、一国の宰相のとるべき行動ではない、
としか言いようがありません。
なんとか、この戦後最大に危機に最善の対応をするため、
退場してもらう方法はないのもでしょうか。
2011/05/13(金) 22:36 | URL | imhappy #-[ 編集]
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