きょうもまた、あなたとおいしい朝食を食べる、それが幸せ。 風は、すずやかに、木の葉をゆらし、小鳥のさえずりが、庭に降る。 バンコク バンカピから。今日も元気だ、幸せだ!
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昨年の、赤服デモが、軍隊による強制排除で、

91名の死者を出す、という悲惨な結末となって以来、

タイの政治向きのことには、極力、関心を持ちすぎないように、

していました。

軍隊によるクーデターで、タクシンが追われ、

司法クーデターで、タクシン派政党が解党させられ、

マスコミ・クーデター(ともいえるほどの、情報操作)で、

軍隊による市民の虐殺が黙認・正当化され、

この国が、国民のための、国民による、国民の政治がきるようになるまでには、

長い、長い時間がかかるんだろうなぁ、

と感じたからです。

マスコミが情報管理下にある以上、興味はあっても、

僕には、何をも知る手段がなかったので、

自然に、温度が下がっていくのでした。


日本人で、単にロングステイしているだけなのに、

何故、タイの政治に興味をもって、自分の思いなどいいたくなるの、

という声があるかと思います。

しかし、こころの内には、単なるロングステイ、ではなくなってきている、

という気持ちもありますし、

それ以上に、

地球上のいかなる国においても、

軍隊が政治に直接、力を行使するすることには、

大反対、だからです。

それは、平和を求める、基本の基本、だから。

軍隊の、限りなく小さな存在理由は、他国からの攻撃に備える、

抑止力にだけ、あるのだと思います。

軍隊は、外敵から(自然災害も含んでいいかもしれません)、

国民の平和と安全を守る以外の目的を持つべきではない。

それが、国内の、一時の政争の、一方に加担し、

自国の国民を刺殺することを実行する、としたならば、

それは、虐殺、とみなされてしかるべきだと、思います。

それを、支持する国民は、目先の自分の「損得」のためであって、

そういう人たちは、

やがては、軍隊が他国へ攻め出よう、とする場合でも、

それを支持する人たちとなることでしょう。


天皇制を戴き、軍事国家の悲惨をくぐってきた日本人は、

とくにそのことを肝に銘じているはずなのであり、

どこの国に住もうと、

あるいは、いかに遠い国のことであろうと、

その政治に関心を抱き、

よき方向へ、動いていくように願うのは、

なんの不思議もありません。


さて、いよいよ投票日となり、

ゴイの関心も、なみなみではありません。

残念ながら、学校を休むことができず、

タビアン・バーンがあるチャイヤプームに戻って投票できません。


なんでも、投票しないと、

今後6年間、国家公務員にはなれない、のだとか。

こういう制限は、良いことだと思います。

公務員教師にもなれない、ということで、

ゴイの友達にとっては、

小さなことではなく、

急遽、選挙のために田舎に帰ったり、、

事前に不在者投票の手を打っておく必要があります。

ゴイ自身は、あまり、公務員になる、というイメージは

もっていないようで、

この制度については、平気のようです。


ですが、

選挙の趨勢については、大関心で、

一票を投じることができないことには、

残念がって、います。

インラック女史の住居が、

バンカピの隣の地区だ、

というのは本当なのでしょうか?


さて、今夜は、8時頃から、TVにかじりついて、

選挙結果を追う、

ことになりそうです。


話は変わりますが、

最近見た、

ちょっと、どうかなぁ、

というシーン。


20110624monk1

銀行の前で、下ろしたての千バーツ札の、
札束を数える僧侶、です。
人の目をはばかることなく、公衆の方に向かって、
札を数えていました。


タイの仏教は、仏教思想がどうのこうの、

というより、

ただただ厳しい戒律を遵守する、

ことを主眼とする「戒律仏教」だと聞いています。

そして、僧侶が守るべき戒律は227。

その中でも、有名なものの中に、

・女性に触れてはならない

・お金に触れてはならない

というものがあります。

世の中に動きが速くなりましたから、

お金に触れてはならない、と言う戒律も、

「封筒」に入れて、僧侶に差し出す分には、

問題なしとする、便宜が図られてきている、

とも、聞いていましたし、実際多く目にもしました。

そうしている限り、

お金に触れてはいけない、

という戒律の存在、それを守っているという意識も、

理解できないわけではありません。

しかし、

この写真は、いけません。

完全に、戒律を犯している、

ということ明々白々。


そして、今朝、他のシーンを見ました。

コンドミニアムの向かいに、

ワット・シーブン・ルアンという大きな寺院があり、

そこの僧侶が近隣の通りで、タンブンを受ける景色が、

毎日毎日、見られます。

タンブン用の、花や供物のセットが、あちこちで売られています。

大体が、1セット、20バーツで、

人々はそれを、ひとつ、ふたつと買い求めて、

タンブンするのが主流、です。


ところが、今日見たのは。

40台らしきタイ男が、20バーツ紙幣を3枚もって、

3人の僧侶がやってくるのを待っていました。

そして、その紙幣を一人の僧侶に一枚ずつ、

むき出しのまま、与えている、ではありませんか。


僧侶が、

公然と、戒律を破って恥じない、

タイの仏教って、なに?

この国は、どうなっていくの?


そんな風に、

心配に、

なってしまいました。



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コメント
この記事へのコメント
 政治、宗教は難しい!
 選挙に行かなければ公務員になれない。
 それは本当に良い事だと思います。
 選挙に行かなければ一律に5千円ぐらい
 罰金にすれば日本も投票率が鰻登りに上がるのでは?
 現実に政治が生活に直結しているんですが
 その仕組みを知らない人が多過ぎるのでは・・・・。
 多分タクシン派の大勝利ではと予想していましたが
 やはりそうなりそうですね。
 僧侶へのタンブンはよく見かけますが
 現金、即金主義は知りませんでした。
 やはりそうなってくるんですね。
 でも日本もばら撒き政治でズーッと
 続いているんですがこれから先を考えると
 私らには関係ないですがちょっと怖いですね。
2011/07/03(日) 19:29 | URL | トマックス #90LdKUd6[ 編集]
宗教・・・
タイの人はすごく信心深く、常に宗教と生活をしている感覚がありましたが・・・ん~、どう考えればいいんでしょう、日本人とは違う感性があるのでしょうかv-16

>のりさんも、もしかして、タイ人恋人を求めて、の旅を
されている方でしょうか?
もしそうならば、その旅の一つひとつの出来事、
一つも無駄になることはない、と信じて、味わいつくして
欲しいと、思います。
後悔することはないでしょう、と信じています。<
ありがとうございます、本当にそう言っていただけると心強いです。ステイホテルには日本で仕事していてタイに帰省した彼女と宿泊しました。短い時間でしたが、非常に心地よく近い将来必ずタイに住みたいと心に誓った旅でした。(いろいろ障害がありますが・・・)

2011/07/04(月) 19:30 | URL | のり #-[ 編集]
本当に。難しい、けれど、避けられません。。。Re:  政治、宗教は難しい!
トマックスさん、
政治というのは、信頼する政治家にまかせておけば、それで安心、
専門的なことはプロに任せる、ということができれば良いのですが、
そういかないのが、常のようです。
日本でのドタバタ劇は見るに耐えない、ですが、捨てておけば、
わが身に跳ね返ってくる、かといって、どうも手の打ちようがない、
ジレンマがあります。
タイも、この2,3年間で、政治・司法・行政の仕組みが、破壊されて
しまった感がありますので、それを構築しなおすのは、至難のわざ、
かと危惧しております。まだまだ、紆余曲折がありそうで・・・。
そんなとき、宗教でもしっかりしていれば良いのでしょうが、
タイの仏教も、日本と同じく、そういう点では無力、のようですし・・・。
タイの仏教は、むしろ、現世のそのままの受容、現状の容認を説きますから、
かえってデモクラシーから言えば、マイナスの宗教かもしれませんね。
僧侶の現金許容などをみていると、お前たちはそれでいいのか!
って言いたくなります。^O^



>  選挙に行かなければ公務員になれない。
>  それは本当に良い事だと思います。
>  選挙に行かなければ一律に5千円ぐらい
>  罰金にすれば日本も投票率が鰻登りに上がるのでは?
>  現実に政治が生活に直結しているんですが
>  その仕組みを知らない人が多過ぎるのでは・・・・。
>  多分タクシン派の大勝利ではと予想していましたが
>  やはりそうなりそうですね。
>  僧侶へのタンブンはよく見かけますが
>  現金、即金主義は知りませんでした。
>  やはりそうなってくるんですね。
>  でも日本もばら撒き政治でズーッと
>  続いているんですがこれから先を考えると
>  私らには関係ないですがちょっと怖いですね。
2011/07/05(火) 18:53 | URL | imhappy #-[ 編集]
将来はタイで・・・  Re: 宗教・・・
のりさん、
タイ人彼女とステイ・ホテルに泊まられたとは、うらやましいですね。
朝・夕の、パラオ湖畔の散歩など、ゆかしさがありますね。
僕が一人で泊まったときは(涙)、西洋人のカップルが歩いていました。
これから、障害がたくさんあるでしょうが(^O^)、
障害は乗り越えるためにあるのだそうです。一つ一つ乗り越えて、
そして強くなっていってください。
またお便りください。


> タイの人はすごく信心深く、常に宗教と生活をしている感覚がありましたが・・・ん~、どう考えればいいんでしょう、日本人とは違う感性があるのでしょうかv-16
>
> >のりさんも、もしかして、タイ人恋人を求めて、の旅を
> されている方でしょうか?
> もしそうならば、その旅の一つひとつの出来事、
> 一つも無駄になることはない、と信じて、味わいつくして
> 欲しいと、思います。
> 後悔することはないでしょう、と信じています。<
> ありがとうございます、本当にそう言っていただけると心強いです。ステイホテルには日本で仕事していてタイに帰省した彼女と宿泊しました。短い時間でしたが、非常に心地よく近い将来必ずタイに住みたいと心に誓った旅でした。(いろいろ障害がありますが・・・)
2011/07/05(火) 18:59 | URL | imhappy #-[ 編集]
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